Design
【Design & Art】Movie【動画関連】
SNS(Social Network Service)
「Instagram」へ「動画」を投稿をする方法「YouTube」へ「動画」を投稿をする方法「PC」から「YouTube」へ「ショート動画」を投稿をする方法「YouTube」で使える「ショートカットキー」【YouTube】「後で見る」リストから動画削除する方法
動画再生
「動画再生」の豆知識
動画撮影
【動画撮影】野外撮影時の「日差し」「熱」からカメラを守る方法【動画撮影】フリッカー対策
動画編集
GoPro
「GoPro MAX」で撮影した「360度映像」の編集方法
共通
【動画編集】動画編集の基礎知識【動画編集】動画編集に必要な設定値【動画編集】動画を綺麗に出力する方法【動画編集】「4K動画編集」の豆知識「マイク」の豆知識「動画編集ファイル」の「HDR」「SDR」の違い
【Adobe】Premiere Pro(動画編集ソフト)
エラー対策
「音声ファイル」が半分より後が「無音」になってしまった時の対策
操作方法
「レンダリング」の豆知識「トランジション」の豆知識「動画プレビュー」の「再生速度」を変更する方法「動画再生速度」を変更する方法複数画像の「再生時間」を「一括変更」する方法動画の再生速度をコントロールする方法映像の「周辺光量」を調整する方法映像の「隙間(リップル)」を「削除」する方法「画像ノイズ」を「綺麗」にする方法「セカンドモニター」に常時「画面最大サイズ」で表示をする方法「画面最大サイズ」で「動画チェック」をする方法「マイク」で「声」を「録音」する方法「音声」の「声」を「滑らか」にする方法動画音声の「ノイズ」を除去する方法動画音声の「声」を変換する方法動画音声を「クリア」にする方法
エフェクト
「エフェクト」で指定した「内容」を「プリセット」として「保存」する「方法」手振を補正するエフェクト「ワープスタビライザー」部分的に「モザイク」をかける方法画像の明るさや彩度を整える画質補正エフェクト「Lumetri カラー」GoPro用の編集エフェクト「GoPro FX Reframe」単一背景色を透明にするエフェクト「クロマキー合成(Ultra key)」レンズの歪みを補正するエフェクト「レンズゆがみ補正(ディストーション)」画像の不要物を消せるエフェクト「トランスフォーム(ディストーション)」ワイプ(小窓)を作るエフェクト「トラックマット(キーイング)」
【Adobe】Audition
音声の「ノイズ」を除去する方法
【Adobe】After Affects
砂のように消えるエフェクト「Trapcode Particular」の使い方







【Premiere Pro】「セカンドモニター」に常時「画面最大サイズ」で表示をする方法

【Premiere Pro】
「セカンドモニター」に常時「画面最大サイズ」で表示をする方法








はじめに



動画編集をする時に、
大きなサイズで、動画チェックをするのは必須。

編集した動画を表示チェックする画面の設定は、
必ず動画編集で必要になる設定。

モニターに余裕があるのなら、
セカンドモニター全体に表示させるのが便利。

モニターに余裕がない場合は、
「プログラムモニター」の表示を工夫するしかない。


Back

「セカンドモニター」に「モニター映像」を最大サイズで常に表示をする方法



「Adobe Premiere Pro」で、
「セカンドモニター」にモニター映像を表示するには、

・「プログラムモニター」を「ショートカットキー」で「全画面表示」にする方法
・プレビュー画面をセカンドモニターに全画面表示する方法
・ワークスペース(プログラムモニター)を分割して配置する方法

がある。


Back

「プログラムモニター」を「ショートカットキー」で「全画面表示」にする方法


「Adobe Premiere Pro」で、
「プログラムモニター」を簡単に「全画面表示」にする「ショートカットキー」がある。

「プログラムモニター」タブを選択して、
「ショートカットキー」を押すだけで、
「全画面表示」となって、
動画を大きな画面でチェックすることができる。


「プログラムモニター」を簡単に「全画面表示」にする「ショートカットキー」

項目ショートカットキー
全画面表示にする(Windows) 「Ctrl + @」キーを押す
(または「Ctrl + Shift + F」キーに変更されている場合がある)
全画面表示にする(Mac) 「Command + Shift + F」キーを押す
全画面表示を解除する 「Esc」キーを押す


Back

「セカンドモニター」に「最大サイズ」で常に表示をする方法


「Adobe Premiere Pro」で、
「セカンドモニター」に「最大サイズ」で常に表示をするには、
プレビュー画面をセカンドモニターに全画面表示できる「Mercury Transmit」を利用する。


「Mercury Transmit」が、
最も一般的なセカンドモニターの使用方法。
編集中の映像を大画面で確認するのに便利。


「Mercury Transmit」を設定する方法


・「Premiere Pro」のTopMenu「編集」を開く

・「環境設定」を開く

・「再生」項目を選択する

・「Mercury Transmit を有効にする」にチェックを入れて有効化する

・「Transmit再生デバイス」項目で、「表示したいモニター」を選択する

・「OK」ボタンを選択して設定完了

・指定したモニターに「全画面表示」がされることを確認する



セカンドモニターが表示されない場合


・コンピューターのOS(WindowsやmacOS)側でセカンドモニターが正しく認識され、「表示画面を拡張する」設定になっているかを確認する。
・「Premiere Pro」の環境設定「再生」で、「Mercury Transmit を有効にする」にチェックが入っているかを確認する。
・「正しいモニター」が選択されているかを確認する。



プレビューが重い場合


・プログラムモニターの解像度を下げてプレビューする
・キャッシュをクリアする
・「ファイル」→「プロジェクト設定」→「一般」→「ビデオレンダリングおよび再生」の項目で、「レンダラー」が「Mercury Playback Engine GPU アクセラレーション」にする。



Back

「プログラムモニター」を分離してセカンドモニターに表示する方法


「Adobe Premiere Pro」で、
「編集している動画」を「全画面表示」するには、
「ワークスペース」の「プログラムモニター」タブを分割して配置する方法もある。

「Adobe Premiere Pro」の
「各パネル(プロジェクトパネル、タイムライン、エフェクトコントロールなど)」を
「メインモニター」から「分離」「独立」させて、
自由に配置することで、
自由に使いやすい編集スタイルを構築することができる。


「各パネル」の「分離」「独立」は、
かなり簡単に操作できて、設定ができる。



「プログラムモニター」パネルを「分離」「独立」させる手順


・「プログラムモニター」タブを「右クリック」する

・「パネルのドッキング解除」を選択する

・分離して独立した「プログラムモニター」パネルを好きな場所に移動させる

・完了




分離した「プログラムモニター」パネルを「ワークスペース」に登録する方法

分離した「プログラムモニター」パネルを
「ワークスペース」に登録することもできる。

良く動画編集をするのなら、
使いやすい編集画面をオリジナルの「ワークスペース」へと登録しておくと便利。



・トップメニュー「ウィンドウ」を選択する

・「ワークスペース」を選択する

・「新規ワークスペースとして保存」を選択する

・オリジナルのワークスペースの「名前」を指定する

・「オリジナルワークスペース名」が選択肢に入っているかを確認する

・完了



Back