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【京都市左京区】下鴨神社

【京都市左京区】
下鴨神社





「京都市左京区」にある
世界遺産「古都京都の文化財」の構成資産の一つ「下鴨神社」。

人気の観光スポットとして知られている。


「下鴨神社」の歴史は古く、
「2000年以上」の歴史を持っていて、
歴史書の記録では、
「紀元前90年」頃には、
既に存在していたことが確認されているそう。


明治時代には、
「神社」の代表的な存在にもなっていたそう。



詳しくは、
下記をご参照ください。



「下鴨神社」は「愛犬同伴OK」



「下鴨神社」は、
「愛犬同伴OK」とのこと。
「施設内」は、「愛犬同伴NG」ですが、
「境内」は、
条件付きで「愛犬同伴OK」とのこと。

「キャリーバッグ」「スリング」「抱っこ」で、
愛犬と一緒に「参拝」ができるそう。

「ドッグカート」も良いようだが、
「段差」「砂利道」などが多いので、
訪れてみて、おすすめはできない。


「下鴨神社」の「境内」は、
とても広く、
「二の鳥居」までの
「表参道」「糺の森」までは、
「リード」での歩かせるのも可能みたい。
「散歩禁止サイン」もなく、
「地元の人」も愛犬散歩をしていた。

だが、
「マナー」という面では、
「おしっこ」などの「粗相」の心配も考え、
「キャリーバッグ」「スリング」「抱っこ」で、
参拝させてもらうのが良いと思う。

いつまでも、
愛犬と一緒に参拝したいので。



「鴨川」「高野川」「賀茂川」に行くと、
愛犬をのびのび散歩させることができる。
「参拝」の前後でストレス解消させてあげられる。



Map 賀茂御祖神社(下鴨神社) Image Pet OK 世界文化遺産古都京都の文化財
Address : 〒606-0807 京都府京都市左京区下鴨泉川町59
ペット同伴は可能らしく、参道は散歩もできるが、境内は抱っこかバッグ。


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「下鴨神社」とは



Map 賀茂御祖神社(下鴨神社) Image Pet OK 世界文化遺産古都京都の文化財
Address : 〒606-0807 京都府京都市左京区下鴨泉川町59
ペット同伴は可能らしく、参道は散歩もできるが、境内は抱っこかバッグ。


「下鴨神社(しもがもじんじゃ)」は、
「京都市左京区」にある
「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」の「通称」。

「賀茂川」「高野川」が交わり、
「鴨川」となる場所にある。
「京都」は、「鴨川」を中心に町づくりがなされており、
「鴨川」の「下流」にある「社」という意味で、
「下鴨神社」と呼ばれるようになったとのこと。

「賀茂川」の上流には、
「上賀茂神社」がある。


「下鴨神社」である
「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」は、
「式内社(名神大社)」
「山城国一宮」
「二十二社(上七社)の一社」。

「旧社格」では、「官幣大社」。
現在の「社格」は、神社本庁の「別表神社」。


東西に建つ「両本殿」は、
ともに「国宝」に指定されている。


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「下鴨神社」の「御祭神」



「御祭神」は、
賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)西殿
玉依媛命(たまよりひめのみこと)東殿


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「下鴨神社」の「歴史」



「下鴨神社」は、
「2000年以上」の「歴史」を持つ「神社」。


正確な「創祀」の時期は、
特定されていないそうだが、
「BC90年(紀元前90年)」にあたる
「崇神天皇の7年」の記録に、
「下鴨神社」の「瑞垣」が修造されたという記録があるそう。

「創祀」された時期は、
その以前というかなり長い歴史がある。

「境内」にある「先年糺の森」では、
発掘調査が行われた時に、
「縄文時代」「弥生時代」の「住居跡」が
多数発掘されたそうです。


「社伝」「歴史書」には、
「お祭り」「社殿」「御神宝」などが記録されており、
「続日本紀」には、
「698年(文武天皇二年)」には、
「葵祭」に多くの見物人が訪れ、
警備を指示する命令がされたという記録があるそう。
「奈良時代」には、大きな「神社」として、
親しまれていたことがわかっているそう。

「日本書紀」には、
「BC658年(神武天皇2年)」の2月に、
「御祭神」である「賀茂建角身命」を
奉斎していた一系流「葛野主殿県主部」という氏族の名が記載されているそう。

「葛野主殿県主部」の氏族は、
「賀茂建角身命」の先の代「天神玉命」を祖神とする
「鴨氏」と同じ「氏族」だったとのこと。

「賀茂神宮賀茂氏系図」には、
「賀茂建角身命」の子「鴨建玉依彦命」から
11代後の「大伊乃伎命」の孫「大二目命」が、
「鴨建角身命社」を奉斎したと記されているそう。
その「社」が、
現在の「賀茂御祖神社」の始源とされる「社」の「一社」であると推定されている。


「平安時代」には、
信仰が広がり、
さらに「神社」としての名が広まったそう。
全国に「60余箇所」もの「荘園」「御廚」が寄進されたそう。


「江戸時代」に入ると、
「神社」を運営するための「領地」が、
「幕府」より寄せられた。

「明治時代」になると、
全国の神社の代表として、
「官幣大社」の「首位」に置かれるようになった。


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「女性守護」と知られる「美麗神」を祀る「河合神社」の参拝もお忘れなく



Map 河合神社 Image 美麗神女性守護
Address : 〒606-0807 京都府京都市左京区下鴨泉川町59
「手鏡絵馬」に「化粧」をして「願い」を記述するという珍しい「絵馬」がある。「女性守護」で知られる「神社」。


「下鴨神社」の「境内」には、
「女性守護」と知られる美麗神「玉依姫命」
を祀る「河合神社」もある。


「絵馬」が独特で、
「手鏡」の形になっている。

「化粧スペース」で、
「手鏡絵馬」に書かれた「顔」に、
自身の「化粧道具」を使って「化粧」をしてあげてから、
「裏面」に「願い」を記入して奉納する。

すると、
「手鏡絵馬」に記述した「願い」が成就し、
「外見」「内面」ともに、
「美しく」なるという「ご利益」があるそう。



「女性守護」と知られる美麗神「玉依姫命」は、
「神武天皇」の「母」で、
玉の様に美しいかった事から、
「美麗の神」として信仰されてきた。

古くから
「下鴨神社」の「摂社」として祀られている。


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名物「加茂みたらし団子」も食べに行こう



Map 加茂みたらし茶屋 Image 名物みたらし団子
Address : 〒606-0816 京都府京都市左京区下鴨松ノ木町53
「下鴨神社」近くの名物団子。


「下鴨神社」の西にある
道路を渡った団子屋さん「加茂みたらし茶屋」。

名物団子として、
ちょっと知られているらしい。

先端の団子と2番目の団子の間が、
空いているのが特徴らしい。


美味しいとの噂なので、
次回、訪れた時のお楽しみです。

テイクアウトもしているみたいだから、
愛犬と一緒に食べよう。

我が家の愛犬も、
「みたらし団子」が好きみたい。
良く欲しがります。

喉に詰まらないか、
いつも心配するが、平気みたい。


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「賀茂川」「高野川」が「鴨川」へと交わる「川の合流地点」も見れる



「下鴨神社」の入口は、
「賀茂川」「高野川」が「鴨川」へと交わる「川の合流地点」から始まる。

参拝の前後に「愛犬散歩」にも使える広々エリア。
ここから下流が、
「京都市街地」となり、
「鴨川」を中心に京都の街が形成されている。


訪れてみると、
のんびりとした場所。

土手に座って、
愛犬が満足するまで、
日向ぼっこも楽しめた。

近くには、
「出町商店街」もあった。


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「下鴨神社」近くには活気が残る「出町商店街」もある



「賀茂川」「高野川」が「鴨川」へと交わる
「川の合流地点」の近くに、
昔からある「出町商店街」があった。

「バス停」の近くで、
多くの人が行き交って、にぎやかな場所。

商店街も、
多くの人がいて、
活気を感じた。

地元の雰囲気で満載でした。


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「下鴨神社」へのアクセス



「下鴨神社」は、
「高野川」と「賀茂川」が交わるところにある。


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「下鴨神社」の「駐車場」



「下鴨神社」には、
ありがたいことに、
大きめの「下鴨神社西駐車場」が用意されている。

「下鴨神社」を参拝するには、
「下鴨神社西駐車場」を利用するのが便利。

だが、
少々わかりづらい場所にあるので、
あらかじめ場所を調べて、
「カーナビ」にしっかりと入力しておかないと、
道に迷う可能性があるので注意が必要。


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