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【京都府】「清水寺」

【京都府】
「清水寺」





京都の代表的な人気スポット「清水寺」。



以前は、
愛犬と一緒に参拝できていたのですが、
残念なことに、
2020年より、「清水寺」のすべてのエリアで、
ペットの入場が禁止となりました。

愛犬と訪れる方は、ご注意ください。



「清水坂(清水寺の参道)」「二寧坂」「産寧坂」など、
賑やかな通りが多くあります。
風情のある街並み自体が、人気の観光スポットとなっています。


周辺の旅スポットも多く、
参道を歩きながら、
周辺の旅スポットを巡るのもおすすめです。



「清水寺」は「愛犬同伴NG」になりました



「清水寺」は、
2020年より、「愛犬同伴NG」となり、
ペットを連れての入山は、「入場禁止」となっています。


現在は、
補助犬(盲導犬・介助犬・聴導犬)のみ、
入場可能となっています。



以前は、愛犬と一緒に参拝していたので、
とても残念な結果に。。。。。

「キャリーバッグ」にすっぽりと入れて外に出さない
という条件だったら、嬉しかった。


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「清水寺」の参拝後は「清水坂」で



「清水寺」を参拝した後は、
お店が建ち並ぶ「清水坂」で、
お買い物と食べ歩きを楽しめる。


「清水坂」の他にも、
「産寧坂(三年坂)」「二寧坂(二年坂)」という
「高台寺」「八坂神社」へと繋がる
お店が多く建ち並ぶ賑やかな道もある。


「清水坂」「産寧坂(三年坂)」「二寧坂(二年坂)」は、
「清水寺」の境内ではないので、
「愛犬」と一緒に散策もできる。


時代とともに、
美味しい食べ歩きグルメは変わっていくが、
いつも、なかなか美味しい。


京都の「伝統工芸品」なども販売されていたり、
「御当地グルメ」の名店などもある。
食べ歩きばかりしていると、
かなりお腹がいっぱいになる。


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「清水寺」とは






「1994年」に
ユネスコ世界文化遺産「古都京都の文化財」の一つとして登録された「清水寺(きよみずでら)」。


京都府京都市東山区清水に位置し、
元々は、「法相宗」に属していたが、
現在は、独立し「北法相宗」の大本山となっている。
正式名は、「音羽山清水寺(おんわさんきよみずでら)」と号されています。


「清水寺」が開創されたのは、「778年」。
始まりを記した「清水寺縁起」という書物によると、
奈良で修行を積んでいた僧の一人「賢心(けんしん)」が、
夢で、「北へ清泉を求めて行け」というお告げを受けたことから、
現在の「清水寺」の歴史が始まったそうです。

夢に従い、北へと進み、
現在の京都「音羽山」で綺麗な湧き水が出ている「瀧」を見つけ、
そこで修行をしていた老仙人「行叡居士(ぎょうえいこじ)」と出会い、
「あなたが来るのを待ち続けていた。」という言葉と、
「霊木」を授け、その地を去ったと言われています。
その地にお寺を構え、現在の「清水寺」へと発展したと伝えられています。
「観音霊場」となったのも、
この時に、
老仙人「行叡居士(ぎょうえいこじ)」が、
「霊木」に、「千手観音像」を彫刻し、この「観音霊地」を守ってくれ
と伝えたからと言われています。


1200年以上の歴史を持っており、
「観音」の霊場として、古くから広く親しまれていた「清水寺」。
「国宝」「重要文化財」を含む多くの歴史的価値があるそうです。
清水寺の名前が知られるようになったのは、
805年に、天皇家の祈願などを行う「御願寺」になってからだそうです。


「西国三十三所第16番札所」であり、
境内の敷地面積は、「約13万㎡」ととても広い。


平安京の遷都以前からの歴史を持つ京都でも、
数少ない寺院の一つで、
日本有数の「観音霊場」でもある。


創建以来、
10回もの大火災が発生し、
多くの重要な施設が焼失されましたが、
その都度、再建されてきたそうです。
現在の「伽藍」は、
ほとんどが「1633年」に再建されたものだそうです。


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有名な「清水の舞台」とは



有名な「清水の舞台」は、
「清水寺」の「本堂」で、
現在の建物は、「徳川家光」により、
1633年(寛永10年)に再建されたもので、
現在は「国宝」に指定されている。

「清水の舞台」と呼ばれる「本堂」は、
横幅:36m、高さ:28m、奥行30mの大きさで、
「清水の舞台」から地面までの高さは、「約13m」で、
マンションの「4F」ほどの高さ。


「本堂」の一部である「清水の舞台」は、
昔から
「雅楽」「お能」「歌舞伎」「相撲」などの芸能を
ご本尊の「観世音菩薩」に奉納する場所として使用されていたそうです。


「清水の舞台」には、
ことわざの「清水の舞台から飛び降りる」という言葉がありますが、
所蔵されている歴史書から、
実際に「清水の舞台」から飛び降りた人の数は、
「234人」だということです。
そのうち「80%」ぐらいの人が生き伸びていたらしいです。

当時の「清水の舞台」の下にある地面は、
かなり柔らかかったことが、
生還の理由と言われています。


ことわざの「清水の舞台から飛び降りる」は、
「大きな覚悟持ち実行する」という意味ですが、
飛び降りた人たちは、
生き残れば自分の願いが叶い、
亡くなっても極楽浄土に行ける。
と思っていたそうです。


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「清水寺」へのアクセス




「清水寺」の周辺には、
賑やかな参道が多くあり、
買い物や飲食ができるお店が多く建ち並んでいます。

駐車場は、
「五条通」に大き目の駐車場がありますが、
参拝者が多く、
いつも、ほぼ満車になっているので、
もう少し離れた場所の駐車場に車を置き、
歩いて参拝に向かうのが良い方法。



清水寺に参拝しやすい駐車場

Address : 〒605-0862 京都府京都市東山区清水2丁目161番地の5


清水寺の基本情報

参拝料金
「大人」
「大学生」
「高校生」
400円
「中学生」
「小学生」
200円
基本情報
名称 清水寺(きよみずでら)
正式名称 音羽山清水寺(おんわさんきよみずでら)
住所 〒605-0862 京都府京都市東山区清水1丁目294
参拝時間 6:00 ~ 18:00頃

季節・イベント期間などで、
終了時間22時までの間で変動する。
要確認。


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