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【京都市東山区】八坂神社

【京都市東山区】
八坂神社





「八坂神社」は、
全国に点在する「約2300社」の「八坂神社」「祇園信仰神社」の「総本社」。
「境内」「境外」に合わせて「29棟」の「重要文化財」を保有する。

「794年」の「平安京遷都」より前から、
京都に鎮座する「古社」。
「祇園さん」という名称で親しまれている。



詳しくは、
下記をご参照ください。



「八坂神社」は「愛犬同伴OK」



「八坂神社」は、
「愛犬同伴OK」で、
「愛犬」と一緒に参拝できる。


「八坂神社」の「四条通り」に面した入口には、
大きな階段があり、
境内にも、段差があったりするので、
「ドッグカート」で行けないこともないですが、
「キャリーバッグ」「スリング」「抱っこ」で参拝するのがおすすめ。


「愛犬同伴OK」といえども、
やはり「神社」の境内なので、
「マナー」として、
「愛犬」は、
「キャリーバッグ」「スリング」「抱っこ」
が良い気がします。

スペースが広々した場所になってから、
「愛犬」を歩かせたりするのが良いみたい。


混雑していることが多い「八坂神社」なので、
人が多い時は、
必然と「キャリーバッグ」「スリング」「抱っこ」になるはず。



奥に進むと「丸山公園」があり、
「愛犬同伴OK」なので、
参拝の前後に、
愛犬の散歩をすることも可能。


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「八坂神社」とは



Address : 〒605-0073 京都府京都市東山区祇園町北側625


「八坂神社」は、
全国に点在する「約2300社」の「八坂神社」「祇園信仰神社」の「総本社」。
「境内」「境外」に合わせて「29棟」の「重要文化財」を保有する。

「794年」の「平安京遷都」より前から、
京都に鎮座する「古社」。
「祇園さん」という名称で親しまれている。

「主祭神」の「素戔嗚尊(すさのをのみこと)」は、
あらゆる災いを祓う「神様」として知られている。
境内には、他にも数多くの「神様」をお祀りしている。


「日本三大祭」の一つ「祇園祭(ぎおんまつり)」は、
「八坂神社」が、「1000年以上前」に始めた「祭礼」の一つ。
「疫病(えきびょう)」が鎮まるように、
という祈りを込めて始めたのがきっかけとのこと。


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「八坂神社」の神殿「本殿」の「歴史」



「八坂神社」の「本殿」は、
「神社本殿建築」としては、
「最大規模」の「本殿」となっている。

「八坂神社」の「本殿」は、
建物の周囲を「1周」することができるようになっていて、
神社の本殿都しては、特殊な造りらしい。


「本殿」の内部は、
複数の「間」となっており、
「本殿」だけでなく、
神事を行う「拝殿」も含まれる。



平安時代の 「1148年(久安4年)」に建設された「本殿」では、
「神殿(本殿)」「礼堂(拝殿)」が別々だったが、
「1220年(承久2年)」に、火災により「本殿」が焼失。

鎌倉時代の「1331年(元徳3年)」に記された
「八坂神社」に残る「最古の境内図」では、
現在の「本殿」と同じ姿の「大屋根」が描かれているとのこと。


「南北朝時代」の「祇園社本殿絵図」では、
「配置」「用途」「名称」は、
現在の「本殿」のものと一致している所が多い、
現在の「本殿内部」が、「南北朝時代」の「様式」を継承していることが分かっているそう。

「南北朝時代」以降にも、
「焼失」などにより「再建」されているが、
「南北朝時代」の「建築様式」を継承して、
現在の「八坂神社」に繋がっているそう。


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「八坂神社」の神殿「本殿」の「特徴」



「八坂神社」の神殿「本殿」の「特徴」は、
貴重な「複雑さ」を持つ「内部空間」

別々の建物であった「本殿」と「拝殿」を
1つの「大屋根」で覆い、
その周囲にいくつもの「部屋」が存在するのが、
「八坂神社」の「本殿」。


他にも、
「内々陣前」「内陣前」の「2箇所」に、
御供物を供えるための「御棚」があり、
かつては、「外陣」と「石の間」の境にも、「御棚」があったそう。
上記の「3箇所」の「御棚」も、独特な特徴だそう。


本殿と拝殿を1つの大屋根で覆う、というような八坂神社の構造は、
「寺院建築」には、見ることができる「建築様式」だが、
朝廷からの崇敬が篤い「二十二社」に数えられる神社「八坂神社」に、
適用されているのは、
とても珍しいそうです。


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「八坂神社」は四神「青龍」の「龍穴」



「八坂神社」の「本殿」は、
「池」の上に建設されており、
その池は、「青龍」の住む「龍穴」と言われているそう。

現在は、
「池」の姿をみることはできず、
「亀腹状」に盛り上がった「漆喰」で固められているとのこと。


「歴史書」の中には、
その「池」の深さは、
「五十丈(約151.5メートル)」よりも深いとの記述があったり、

明治時代に修復した職人によると、
「神秘的な雰囲気に満ちていた」
との証言もあるとか。


「池」を見ることはできないが、
「獅子像」の「台座」には、
「青龍」が彫られているとのこと。

「西楼門」を通過してすぐに鎮座する狛犬「獅子像」の台座に、
京の都を守護しているとされる「四神」の装飾が刻まれている。
「獅子像」の台座には、
水しぶきを上げ躍動する崇高な「青龍」の姿があるそう。

「京都」の「東」を守護しているとされる「青龍」は、
「本殿」の下に存在する「池」に住んでいるという伝説もあるそう。

「京」の「四方」と「中央」を守護する
五つの神社「京都五社」を巡拝して、
御朱印を集める「京都五社めぐり」も人気だそう。

平安京と深い関係にある神社「京都五社」
方角名称四神
中央 平安宮
(平安神宮)
「平安宮」の中心「大極殿」の跡地。現在は、中央からだいぶ離れていますが、「平安神宮」を参拝するようになっているようです。
八坂神社東山の麓にある「蒼龍」
西松尾大社西の桂川を渡ったところには「白虎」
城南宮鴨川と桂川が出合う南には「朱雀」
上賀茂神社水清き賀茂川が流れ出る北の「玄武」



京都五社

Address : 〒604-8404 京都府京都市上京区小山町905
Map 平安神宮 Image 京都五社
Address : 〒606-8341 京都府京都市左京区岡崎西天王町97

Map 八坂神社 Image 京都五社
Address : 〒605-0073 京都府京都市東山区祇園町北側625
Map 松尾大社 Image 京都五社
Address : 〒616-0024 京都府京都市西京区嵐山宮町3
Map 城南宮 Image 京都五社
Address : 〒612-8459 京都府京都市伏見区中島鳥羽離宮町7
Address : 〒603-8047 京都府京都市北区上賀茂本山339


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「八坂神社」への「アクセス方法」



「八坂神社」は、
「四条通り」の東端にある。
「祇園」エリアが隣に位置し、
「花見小路」も近く、賑やかな場所。




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「八坂神社」の地下に「京都市円山駐車場」は京都観光するのにとても便利



Address : 〒605-0073 京都府京都市東山区祇園町北側


「京都」の「東側」を観光するのに便利な「京都市円山駐車場」。
上限金額が決まっていて、
周辺の「観光スポット」を観光するために、
「車」を駐車しておける。

「清水寺」から「知恩院」
「鴨川」「四条通り」
などのエリアを見て回るのに便利。


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