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【京都府】朱色の鳥居が建ち並ぶ人気の「伏見稲荷大社」





世界的にも
人気の旅スポットなっている
「伏見稲荷大社」。


朱色の鳥居は、
現在は、「3000基」ほど。
昭和には、「1万基」を超えていた時期もあったそうです。
修繕・撤去・設置を繰り返しているとのことで、
鳥居の数は変動しているようです。



「伏見稲荷大社」は「愛犬同伴NG」



「伏見稲荷大社」は、
2022年より、「愛犬」「ペット」の同伴での参拝が禁止となりました。
「公式WEB」に告知されています。


以前は、
「愛犬」を連れての参拝が可能でしたが、
非常に残念です。


「伏見稲荷大社」の「公式WEB」には、
いくつかの禁止事項の一つに、
犬やペットを連れての散歩および参拝(介助犬等参拝に必要な場合は除く)
という項目がありました。
詳細は、「伏見稲荷大社」の「公式WEB」をご確認ください。


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「伏見稲荷大社」とは



「伏見稲荷大社」は、
全国に3万社を越える「稲荷神社」の「総本宮」。
「稲荷山」の麓に本殿があり、「稲荷山」全体を「神域」としている。
創始は、711年(和銅4年)で、1300年を越える歴史がある。


「五穀豊穣」「商売繁盛」「家内安全」「交通安全」「芸能上達」の守護神として、
現在も広く信仰されている神社です。

正月の参拝者数は、
関西地方では、最も多い。


「稲荷神社」のシンボル「狐(きつね)」は、
「稲荷大社」の「使い」とされています。
ただの「狐」ではなく、
「霊狐」であり、「稲荷大神」に願いを伝えてくれると信じられています。



神社のシンボルカラー的な「朱色」は、
古代から「魔力」に対抗する生命力を象徴する色として使われています。

「稲荷大神」の神威を表す色として、
「稲荷神社」では、境内の多くの場所に使用されているそうです。



「伏見稲荷大社」に建ち並ぶ「鳥居」には、
「願いが通る」という意味が込められているそうです。
全国の参拝者から、祈願と感謝の証として方法されたもので、
現在は、3000基を越える鳥居が、
境内と稲荷山に点在しているそうです。
1万基を越えるとも言われているので、
朱色の鳥居によるトンネルが綺麗な風景を作り出していて、
人々を魅了しています。


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「伏見稲荷大社」の御祭神


「伏見稲荷大社」の御祭神は、

・宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ) - 下社(中央座)
・佐田彦大神(さたひこのおおかみ)- 中社(北座)
・大宮能売大神(おおみやのめのおおかみ) - 上社(南座)
・田中大神(たなかのおおかみ) - 下社摂社(最北座)
・四大神(しのおおかみ) - 中社摂社(最南座)

の五柱。
上記、「五柱」の神々を総称して、「稲荷大神」と神名化とされていそうです。
「五柱」の神々を、
一つの社殿に祀るスタイル「一宇相殿」で、本殿にお祀りしている。



「宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)」とは

「宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)」は、
日本神話に登場する女神で、
「日本書紀」では、「倉稲魂命(うかのみたまのみこと)」
と記されている。

別名倉稲魂命
別称「稲荷大明神」「三狐神」「御食津神」など
「須佐之男命」「伊弉諾尊」「八杵命」
「神大市比売」「伊邪那美命」
兄弟姉妹大年神

名前の一部「宇迦」は、
「穀物」「食物」の意味で、
古くは「稲霊」を意味していたそう。

名前の通りに、「稲に宿る霊」として、
「食物」「穀物」の神を司っている。


「伏見稲荷大社」では、主祭神であるが、
「稲荷主神」として文献に出てくるのは、「室町時代」以降。

「伊勢神宮」では、
「室町時代」以前に「御倉神(みくらのかみ)」として祀られていたとのこと。



「佐田彦大神(さたひこのおおかみ)」とは

「佐田彦大神(さたひこのおおかみ)」は、
「神道の神」で、
「伏見稲荷大社」で祀られる
稲荷三神(上社・中社・下社の神の総称)の一柱で、
主祭神「宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)」の配神。



「大宮能売大神(おおみやのめのおおかみ)」とは

「大宮能売大神(おおみやのめのおおかみ)」は、 「神道の神」で、
史書「延喜式神名帳」「古語拾遺」においては、
「大宮売神(おおみやのめのかみ)」と記され、
「伏見稲荷大社」では、「大宮能売大神(おおみやのめのおおかみ)」と呼ばれている。

「宮殿の平安を守る女神」として崇敬されていて、
「天岩戸」から「神殿」へと移った「天照大神」の侍女として仕え、
「神殿」で活躍し、和やかな雰囲気を作り、平安を作っていたと記されている。


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「伏見稲荷大社」へのアクセス




「伏見稲荷大社」の最寄り駅は、

・JR奈良線 稲荷駅
・京阪本線 伏見稲荷駅

があり、
車より、電車の方がアクセスしやすい場所。
「JR奈良線 稲荷駅」は、ほぼ目の前に駅があります。


車でアクセスする場合は、
「伏見稲荷大社」正面に、
大き目の駐車場があります。

ただ、参拝者数が多いときは、
すぐに満車になりそうな気がします。


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