「transform」プロパティで利用できる「transform」関数は、
複数あり、同時に複数指定も可能です。
角度の指定に使う単位は、「deg」が使われます。
matrix(数値, 数値, 数値);
「3D変形」効果のtransform関数「matrix3d」
matrix3d(数値, 数値, 数値, 数値, 数値, 数値, 数値);
コンテンツを移動させるためのtransform関数。
通常の配置位置から移動させることができる。
translate(X方向の移動距離, Y方向の移動距離)
translateX(X方向の移動距離)
translateY(Y方向の移動距離)
translateZ(Z方向の移動距離)
translate3d(X方向の移動距離, Y方向の移動距離, Z方向の移動距離)
通常のコンテンツサイズから、サイズ変更をすることができるtransform関数。
scale(X方向の縮尺比率, Y方向の縮尺比率)
scaleX(X方向の縮尺比率)
scaleY(Y方向の縮尺比率)
scaleZ(Z方向の縮尺比率)
scale3d(X方向の縮尺比率, Y方向の縮尺比率, Z方向の縮尺比率)
コンテンツを回転させることができるtransform関数。
画像や文字を斜めに表示したい時などに使用する。
rotate(回転角度)
rotate3d(数値, 数値, 数値, 回転角度)
rotateX(X軸を軸とする回転角度)
rotateY(Y軸を軸とする回転角度)
rotateZ(Z軸を軸とする回転角度)
rotate(5deg);
skew(X軸の傾斜角度, Y軸の傾斜角度)
skewX(X軸の傾斜角度)
skewY(Y軸の傾斜角度)
perspective(数値)
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