【CSS】【 padding 】「枠線内側」の「余白」を指定する方法
【CSS】
【 padding 】プロパティ
「枠線内側」の「余白」を指定する方法
「padding」プロパティは、
枠線の内側に空白を指定することができる「CSSプロパティ」。
枠線の外側に空白を指定できる「margin」プロパティと一緒に、
良く指定されます。
レイアウトデザインをするときには、
「padding」プロパティは必須。
コンテンツの表示位置を指定するのに欠かせないプロパティ。
「padding」プロパティの使い方
「padding」プロパティは、
指定した要素の枠線内側の余白のサイズ「パディング」を指定する。
「padding」プロパティは、「上下左右」を一括で指定することができますが、
「上下左右」を個別に指定することもできます。
「上下左右」の個別指定には、
個別のプロパティも用意されています。
「上下左右」の個別指定「padding」プロパティ
位置 | プロパティ |
上 | padding-top |
下 | padding-bottom |
左 | padding-left |
右 | padding-right |
「padding」プロパティの書式
padding: 上下左右;
padding: 上下 左右;
padding: 上 左右 下;
padding: 上 右 下 左;
「上下左右」個別指定の「padding」プロパティ
padding-top: 5px;
padding-bottom: 4px;
padding-left: 3px;
padding-right: 2px;
「上下左右」の一括指定
padding: 上下左右;
padding: 3px;
padding: 2em;
padding: 5%;
padding: auto;
「上下」「左右」の一括指定
padding: 上下 左右;
padding: 3px auto;
padding: 10px 20px;
「上」「左右」「下」の一括指定
padding: 上 左右 下;
padding: 2px auto 3px;
padding: 2px 5px 3px;
「上」「下」「左」「右」の個別指定
padding: 上 右 下 左;
padding: 2px 20px 5px 10px;
グローバル値
padding: inherit;
padding: initial;
padding: revert;
padding: unset;
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