【CSS】画像の下にできる空白を消す方法
【CSS】
画像の下にできる空白を消す方法
Web・HPで、画像を表示すると、
画像の下に、自然と空白ができて、ラインが入っている様に見えます。
そのラインは、縦ラインの位置によって自然と現れるもの。
自然とできる画像の下にできるライン状の空白は、
「CSS」の「Vertical-align」を使用することで、
画像の下にできる空白を消すことができます。
複数画像を改行して、1Lineに1画像ごとにプログラムコードを記述すると
画像との間に、空白が現れます。
改行により空白ができるので、
横並びで、画像間に隙間ができる場合は、
1行に複数画像のHTMLコードを記述すると、
画像間にできた隙間がなくなります。
横並びの隙間は、
・float: left;
・display: block;
を記述しても隙間がなくなります。
画像の下にできた空白ラインを消す方法
画像の下に空白ラインができるのは、
画像「img」要素がインライン要素のため、
デフォルトでベースラインに配置されていて、
画像の下に白いライン状の空白ができてしまいます。
画像のデフォルト設定は、記述をされたいなくても、
「vertical-align: baseline;」
が適用されている。
画像の白いライン状の空白ラインは、
下記の設定を追加することで、消すことができます。
vertical-align: bottom;
vertical-align: top;
vertical-align: middle;
display: block;
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