【CSS】【 width 】「横幅」を指定する方法
【CSS】
【 width 】プロパティ
「横幅」を指定する方法
「CSS」で、
横幅を指定するためのプロパティ「width」の使用方法をまとめています。
「width」プロパティは、
色々な要素の「横幅」を指定するためのプロパティ。
CSSレイアウトにおいて、
一番使用されるプロパティの一つ。
「width」プロパティを指定していないと、
機能しないプロパティもあるので重要。
「width」プロパティの使い方
「width」プロパティは、
要素の「横幅」を設定する「CSSプロパティ」。
「min-width」プロパティと「max-width」プロパティは、
「width」プロパティを上書きする。
「width」プロパティの書式
初期値:「auto」
width: 100px;
width: 15em;
width: 30%;
width: max-content;
width: min-content;
width: fit-content(20em);
width: auto;
width: inherit;
width: initial;
width: revert;
width: unset;
ブラウザ別の「max-content」指定
width: max-content;
width: intrinsic; /* Safari/WebKit uses a non-standard name */
width: -moz-max-content; /* Firefox/Gecko */
width: -webkit-max-content; /* Chrome */
ブラウザ別の「min-content」指定
width: -moz-min-content; /* Firefox */
width: -webkit-min-content; /* Chrome */
width: min-content;
「width」プロパティの指定値
指定値 | 説明 |
length |
数値で、「横幅」を設定する。
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percentage |
「%(パーセンテージ)」で、「横幅」を指定する。
|
auto |
横幅の自動設定モード。
ブラウザが計算して自動で「横幅」を設定してくれる。
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max-content |
設定可能な最大値の横幅。
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min-content |
コンテンツが入る最小値の横幅。
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fit-content(length-percentage) |
利用可能な空間で、「fit-content」式で、引数に指定された値に置き換えるらしい。
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