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TOYOTA HIACE(トヨタ ハイエース)
「トヨタ ハイエース」の「燃費」は本当に悪いのか?
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「車」の「タイヤサイズ」を確認する方法「車」の「タイヤ」を適正な「空気圧」にする方法
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「都市生活」の雪対策には「オールシーズンタイヤ」と「スノーソックス」の組み合わせが最適「チェーン規制」でも走れる「スノーソックス」は装着も簡単で収納も軽量でコンパクトあまり「雪」が降らない「都市生活」には「オールシーズンタイヤ」が便利
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「車」の「給油口位置」はメーターの「ガソリンマーク」で確認できる「車」で「エアコンOFF」にして省エネになるのは「冷房」だけ「車」の「燃費」を知る方法【高速道路】「車種」による「高速道路料金」の違い「車」の「種類」と「カーサイズ」「車の車検」に必要な「費用」と「内容」「自動車」にかかる「税金の種類」「車の種類」と「ナンバープレート」の見方「普通車」と「中型車」の違い「車両重量」と「車両総重量」の違い
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「バイク」の「排気量(cc)」と「サイズ」






【高速道路】「車種」による「高速道路料金」の違い

【高速道路】
「車種」による「高速道路料金」の違い




「高速道路」の「料金」は、
「旅」の計画中に、
良く調べると項目の1つ。


旅に使用する「車種」によっては、
区分される「車種」が異なり、
「料金」も高くなったりする可能性がある。


大きな車で、
移動する際は、
あらかじめ、
「高速道路」の「車種区分」をチェックしておきたい。



詳しくは、
下記をご参照ください。



「高速道路料金」の「算出方法」

「高速道路」の「料金」は、

■ 基本単価(1kmあたり約25円)(普通車:100%・軽自動車・二輪車:80%・中型車:120%・大型車:165%)
■ ターミナルチャージ(150円)(電車の初乗り料金みたいなもの)
■ 消費税
■ 10円単位に四捨五入
■ 割引を適用する(深夜割引+休日割引+ETC割引+大口・多頻度割引+障碍者割引などを適用する)

という「算出方法」で計算されるらしい。


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「高速道路料金」の「参考料金」

「高速道路」を利用して、
旅をすると、
「高速道路料金」がいくらになるのか気になる所。

「東京」を出発して、
一番高い「高速道路料金」は、
「鹿児島県」の「鹿児島IC」までの
「通常料金:30,750円」「ETC料金:23,200円」。

「青森県」の「青森IC」でも 「通常料金:16,050円」「ETC料金:10,820円」。


「深夜割引」を適用して、
「ETC」を使用していれば、
「片道25,000円」で、
どこでも行けそうな感じ。



「普通車」の「高速道路料金」

出発IC到着IC通常料金ETC料金
東京(箱崎IC)青森IC(青森県)16,050円10,820円
東京(箱崎IC)仙台東IC(宮城県)9,570円8,450円
東京(箱崎IC)新潟中央IC(新潟県)10,340円8,390円
東京(箱崎IC)日光IC(栃木県)5,480円4,370円
東京(箱崎IC)御殿場IC(静岡県)4,570円3,430円
東京(箱崎IC)名古屋IC(愛知県)9,270円8,130円
東京(箱崎IC)福井IC(福井県)12,750円8,370円
東京(箱崎IC)京都東IC(京都府)12,020円10,880円
東京(箱崎IC)なんばIC(大阪府)15,860円9,920円
東京(箱崎IC)広島IC(広島県)18,890円12,670円
東京(箱崎IC)出雲IC(島根県)19,250円12,930円
東京(箱崎IC)下関IC(山口県)23,360円15,960円
東京(箱崎IC)高知IC(高知県)22,800円14,750円
東京(箱崎IC)福岡IC(福岡県)25,460円17,880円
東京(箱崎IC)鹿児島IC(鹿児島県)30,750円23,200円


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「高速道路料金」の「車種区分」

「高速道路料金」は、
「車種」によって、
「高速道路料金」が決まっている。

「乗用車」であれば、
「軽自動車」か「普通車」なので、問題はないが、
大きな車両になって、
「3~7ナンバー」以外になる場合は、
「料金」が異なってくるので注意が必要。



「高速道路料金」の「車種区分」一覧

車種区分車種詳細
軽自動車二輪自動車 「側車付き」を含み、
「125cc」を超える排気量の「二輪自動車」。
軽自動車軽自動車 ・「0ナンバー」「3ナンバー」「6ナンバー」「8ナンバー」の「360cc以下」に該当する「車両」
・「4ナンバー」「5ナンバー」のの「660cc以下」「長さ3.4m以下」「幅1.48m以下」「2.0m以下」に該当する「車両」
普通車小型自動車 ・「5ナンバー」「6ナンバー」「7ナンバー」で「ガソリン車2000cc以下」の「長さ4.7m以下」「幅1.7m以下」「高さ2.0以下」に該当する「車両」
普通車小型貨物車 ・「4ナンバー」の「小型貨物車」で、「ガソリン車2000cc以下」の「長さ4.7m以下」「幅1.7m以下」「高さ2.0以下」に該当する「車両」
「商用貨物バン(ハイエース・キャラバン)」などが該当する区分。
普通車普通乗用自動車 ・「3ナンバー」の車両
普通車キャンピング車 ・「8ナンバー」の車両
中型車普通貨物自動車
(3車軸以下)
・「1ナンバー」の「3車軸以下」で、「最大積載量5t未満」かつ「車両総重量8t未満」に該当する「車両」
中型車マイクロバス ・「2ナンバー」の「マイクロバス」で、「車両総重量8t」かつ「乗車定員11~29人」に該当する「車両」
中型車普通貨物自動車
(トラクタ単体2車軸)
・「1ナンバー」で「トラクタ単体2車軸」の「車両」
大型車普通貨物自動車
(3車軸以下)
・「1ナンバー」の「3車軸以下」で、「最大積載量5t以上」かつ「車両総重量8t以上」に該当する「車両」
大型車普通貨物自動車
(トラクタ単体で3車軸)
・「1ナンバー」の「トラクタ単体で3車軸」に該当する「車両」
大型車普通貨物自動車
(単体で4車軸で車両制限令限度以下)
・「1ナンバー」の「単体で4車軸で車両制限令限度以下」で、「長さ12m以下」「幅2.5m以下」「高さ4.1m以下」「車両総重量20t~25t以下」に該当する「車両」
大型車バス(中型) ・「2ナンバー」の「バス」で「長さ9m未満」「車体総重量8t以上」「乗車店員29人以下」に該当する「車両」
大型車バス(路線)「路線バス」の指定を受けている車
・「2ナンバー」の「路線バス」の指定を受けている車両で、「車両総重量8t以上」または「乗車定員30人以上」に該当する「車両」
特大車バス(大型) ・「2ナンバー」の路線バス以外で、「車長9m以上」または「乗車定員30人以上」の「大型バス」で、「長さ9m以上」の「車両総重量8t以上」か「乗車定員30人以上」に該当する「車両」
特大車普通貨物自動車 ・「1ナンバー」の単体で「4車軸以上」で、「車両制限令限度」を超えている「貨物車」で、「長さ12m以上」「幅2.5m以上」「高さ4.1m以上」「車両総重量20t~25t以上」に該当する「車両」
特大車大型特殊自動車 ・「9ナンバー」の「大型特殊自動車」


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「キャンピングカー」の「高速道路料金」


「高速道路料金」では、
「キャンピングカー」は、「普通車」に区分される。


特別な条件もなく、
「深夜割引」「休日割引」も適用されている。

一般的な「キャンピングカー」は、
「8ナンバー」が割り当てられ、「特種用途自動車」となる。
「車検証」には、
「車体の形状」項目に「キャンピング車」と記述されている。


「キャンピング車」に分類される「メリット」は、
「中型車」をベースに作成していていも、
「キャンピング車」と登録されれば、
「普通車」の「料金」で、高速道路を利用できる。
というポイント。

「軽自動車」をベースとした「キャンピング車」は、
「軽自動車等」の区分にとどまり、「軽自動車」と同じ料金となる。

「キャンピング車」として、
登録がされていない「キャンピングカー」は、
登録されている「車種」の「高速道路料金」となるので注意。




「キャンピング車」は車種区分を証明する「車種区分証明書」を発行しておくと便利

「ETC」を使用して「高速道路料金」を支払う場合は、
既に登録済みで、
間違われることはないが、
「料金所ゲート」を使用して、
「高速道路料金」を「手渡し」で支払う時は、
「通常車両区分」で請求されることがあるので、
「キャンピング車」であることを告げる必要がある。

「車検証」の提示を求められることもあり、
あらかじめ「車検証」を提示しておくのも良い。
加えて、
料金所で発行している「車種区分証明書」を発行して携帯しておくのも便利。
「ETC」の時代に使用することは少ないと思うが、
車種区分を証明してくれる「証明書」があることを知っておくと良い。



「キャンピングトレーラー」を牽引して「高速道路」を利用する場合は、
牽引している「キャンピングトレーラー」の「車軸」の数によって、区分が上がる。

「キャンピングトレーラー」の場合は、
「普通車」では利用できないと思って良い。


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