【Windows】「Windows」の「インストールメディア」を作成する方法
【Windows】
「Windows」の「インストールメディア」を作成する方法
「Windows」の「インストールメディア」を作成する方法をまとめています。
「インストールメディア」は、
「Windows」が起動しなくなった時や、修復が必要になった時に、
「インストールメディア」を作成していると、
「インストールメディア」を使って、「Windows」の「再インストール」や「修復」ができるようになる。
「Windows」が壊れてしまうと、
ネット接続もできないので、
「MicroSoft」Offcial HPからも「Windows」をダウンロードできなくなるので、
PCを複数台所有していなければ、どうしようもなくなってしまう。
なので、「インストールメディア」を作成して、
保存することは、絶対に行った方が良い。
詳しくは、
下記をご参照ください。
「インストールメディア」とは
「インストールメディア」は、
「OS(オペレーティングシステム)」を
「PC」に「インストール(導入)」するのに使用する「記録メディア」。
「DVD」「USB」などの「記録装置」に、
「OS」をインストールするためのソフト(プログラム)などを保存したもの。
「インストールメディア」は、「OS」の
・インストール
・修復
・再インストール
などに使用される。
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「インストールメディア」の作成は、「Microsoft」社の公式案内に従って
「インストールメディア」を作成する手順は、
「Microsoft」社の公式Webにある公式案内の手順に従って作成してください。
日々、更新されているので、
「作業手順」「用意するメディア」などが変更になっていることがあります。
「インストールメディア」を作成するには、
「USB」「データ用DVD」が必要です。
容量も「8GB以上の空き」が必要だったりします。
以前は「4GB」でした。
いつ変更になるのかわからないので、ご注意ください。
「Microsoft インストールメディア ダウンロード」と検索すると、
「Microsoft」社の「公式の解説ページ」が見つかります。
下記の内容は、流れの確認程度に御覧ください。
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「インストールメディア」の作成する手順
「インストールメディア」を保存するメディアを用意する。
「8GB」以上の空き領域がある空の「USB」または「DVD」が必要。
↓
「MicroSoft(マイクロソフト)」Official HPの
「ソフトウェアのダウンロード」ページににアクセス
↓
「ツールを今すぐダウンロード」を選択
↓
ダウンロードしたツールを起動する
↓
ダウンロードする「Windows」のバージョンを選択
↓
保存する「USB」「DVD」を選択して、
Windows「ディスク イメージ (ISO ファイル) 」をダウンロード
↓
完了
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「USB」をコマンドプロンプトで「フォーマット」する方法
管理者権限でコマンドプロンプトを実行し、下記のコマンドを入力。
diskpart
↓
list disk
USBのディスク番号を確認。絶対に間違えないように。
↓
select disk ディスク番号
確認したディスク番号を入力するが、間違えるとPC全体が動かなくなる可能性あり。慎重に。
↓
clean
USBをクリーンアップする。
↓
create partition primary
パーテーションを作成。
↓
select partition 1
作成したパーテーションを選択
↓
active
パーテーションをアクティブにする
↓
format fs=fat32 quick
「fat32」にフォーマットするが、「fat32」は32GBまで。
32GB以上は、「format fs=fat32」で通常フォーマットする。
↓
「list volume」と入力
登録されているドライブの詳細をチェック。
↓
「select volume ドライブ番号」と入力
↓
ドライブレターを割り当てたい時の操作
ドライブ文字「R」を割り当てる場合=「assign letter = R」と入力
ドライブレターを削除する場合は=「remove letter = R」と入力
↓
「list volume」と入力
変更をチェック
「Ltr」という項目が「ドライブレター」
↓
完了
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