【Windows】PC周辺機器 USBをフォーマットする方法
【Windows】
PC周辺機器 USBをフォーマットする方法
USBのパーテーションを削除する方法
USBを開くと、USBの容量より少ない容量しか利用できないときの解決方法。
USBの容量より少ない容量しか利用できないのは、USB内に複数のパーテーションが作られていて、
一部分のパーテーションが利用できないようになっています。
そんな時の解決方法は、USBのパーテーションを全部削除してから、
一つのパーテーションを作成すると、USBの全領域を利用することができる。
USBのパーテーションを削除する流れ
管理者権限でコマンドプロンプトを実行し、下記のコマンドを入力。
diskpart
↓
list disk
USBのディスク番号を確認。絶対に間違えないように。
↓
select disk ディスク番号
確認したディスク番号を入力するが、間違えるとPC全体が動かなくなる可能性あり。慎重に。
↓
clean
USBをクリーンアップする。
↓
create partition primary
パーテーションを作成。
ここまでで、USB内のパーテーションを全部削除して、一つのパーテーションを作成することができています。
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USBをフォーマットする方法
「エクスプローラー」でフォーマットする方法
「エクスプローラー」で表示されている「USB」を右クリック。
↓
「フォーマット」を選択。
↓
「容量」「ファイルシステム」「アロケーションユニットサイズ」を選択して、「クイックフォーマット」でフォーマットを実行。
「ファイルシステム」は、「Mac」と「Win」の両方で使用する場合は、「FAT」系を選択しないと「Mac」で利用できない。「NTFS」は、「Win」のみ。
「クイックフォーマット」は、短時間でフォーマットしてくれる。
USBを「Windows管理ツール」の「コンピューターの管理」でフォーマットする方法
「スタートボタン」
↓
「Windows管理ツール」の中にある「コンピューターの管理」アプリケーションを起動。
↓
記憶域カテゴリーの中にある「ディスクの管理」を選択。
↓
「USB」の記憶域で「右クリック」して「フォーマット」を選択。
↓
「ボリュームラベル」「ファイルシステム」「アロケーションユニットサイズ」を選択して「クイックフォーマット」で実行。
USBをコマンドプロンプトでフォーマットする方法
select partition 1
作成したパーテーションを選択
↓
active
パーテーションをアクティブにする
↓
format fs=fat32 quick
「fat32」にフォーマットするが、「fat32」は32GBまで。
32GB以上は、「format fs=fat32」で通常フォーマットする。
↓
assign
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