【Windows】Zipファイルを作成・解凍する方法
【Windows】
Zipファイルを作成・解凍する方法
「Windows」Zipファイルを作成・解凍する方法
「Zipファイル」は、
通常のファイルを圧縮して、
ファイルサイズを小さくしたものです。
メールでデータを送信したり、
USBなどで、データを持ち運ぶ場合に良く利用されます。
Zipファイルの種類
ファイルの種類によっては、既に圧縮されている場合があるので、圧縮済みのファイルを再圧縮しても、
ファイルサイズの変化はありません。
圧縮済みファイル
- jpegファイル
- MP3ファイル
- MPEGファイル
Zipファイルの作成
Zipファイルは、非常に簡単で、「右クリック」で作成できる。
解凍するには、「ダブルクリック」するだけ。
作成の流れ
圧縮したいファイルを「右クリック」。
↓
「送る」を選択。
↓
「圧縮(Zip形式)フォルダ」を選択すれば完了。
同じディレクトリに、Zipファイルが作成されているはず。
パスワード付きZipファイルの作成
「パスワード付きZipファイル」を作成するには、「圧縮・解凍ソフト」が必要。
「圧縮・解凍ソフト」は、たくさんありますが、
無料で使えるものでも、高性能なソフトがたくさんあります。
昔から利用しているのが、無料ソフトの「Lhaplus(ラプラス)」。
ダウンロードして、設定をしたら、「アイコン」に「圧縮・解凍したいファイル」をドラッグするだけ。
「Lhaplus(ラプラス)」がダウンロードできるところ
パスワード付きZipファイルの解凍
「パスワード付きZipファイル」を解凍するには、「パスワード付きZipファイル」をダブルクリックすれば良い。
ダブルクリックすると、パスワード確認画面があらわれるので、
「パスワード付きZipファイル」を作成した時のパスワードを入力すれば解凍されて、
普通のファイルとして利用できる。
「パスワード付きZipファイル」を解凍するときに、作成時に入力したパスワードが必ず必要になります。
他の人が作成した「パスワード付きZipファイル」の場合は、パスワードの確認を忘れずに行ってください。
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