「WindowsOS」では、
「Windows管理ツール」を使用して、
「メモリー」の「破損」「不具合」などの「有無」をチェックすることができる。
「メモリ」をチェックする「メモリ診断ツール」では、
「メモリの破損」などをチェックできるが、
「Windows」が起動していると、「メモリチェック」ができない。
「メモリ診断ツール」で、「メモリ診断」を実行すると、
PCが再起動され、再起動時に「メモリチェック」が実行される。
「メモリ診断」の結果は、
再起動後に通知されるが、
「Windows」の「イベントビューアー」というソフトでも、結果が確認できる。
「イベントビューアー」→「Windows ログ」→「システム」の中に、
ソース「MemoryDiagnostics-Results」という項目が「メモリ診断ツール」の結果です。
「MemoryDiagnostics-Results」項目に、
「Windows メモリ診断によりコンピューターのメモリがテストされましたが、エラーは検出されませんでした」
という内容が記述されていれば、「内蔵メモリー(RAM)」は正常です。
「メモリ診断ツール」を使用する手順
■ 「スタート」ボタンを選択
↓
■ 「Windows管理ツール」を選択
↓
■ 「メモリ診断ツール」を選択・起動
↓
■ 方法を選択して、メモリ診断を実行
・「今すぐ再起動して問題の有無を確認する(推奨)」
・「次回のPC起動時に問題の有無を確認する」
↓
■ 「今すぐ再起動して問題の有無を確認する(推奨)」を選択するとすぐに「再起動」される
↓
■ 「メモリー」の細かいチェックが始まる(2時間ぐらいかかるかも)
↓
■ 「メモリーチェック」が終わると、「WindowsOS」が起動されているので「ログイン」する
↓
■ 「メモリーチェック」は終了
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