【Mac】「ログ」を「閲覧」「削除」する方法
【Mac】
「ログ」を「閲覧」「削除」する方法
「ログ」を「閲覧」「削除」する方法をまとめています。
「MacOS」でも、
「ログ」を確認したり、
削除したりすることができるようになっている。
「PC」を操作するたびに、
「ログ」は蓄積されるので、
「エラー」を解析するなどの他に、
ディスクの容量を増やすことを目的に、
「ログ削除」が行われたりする。
詳しくは、
下記をご参照ください。
「ログ」を「閲覧」する方法
「ログ」を閲覧するには、
・「ログ」の「保存先」にアクセスして、「ログファイル」で確認する
・「コンソール」アプリケーションなどを利用して、「ログ」を確認する
などの方法がある。
「システムログファイル」の保存先
■~/Library/Logs/
■/Library/Logs/
「コンソール」アプリケーションで「ログ」を確認する手順
■ 「Finder」を開く
↓
■ 「アプリケーション」→「ユーティリティ」→「コンソール.app(Console.app)」を開く
「コンソール.app」の保存先は、「/System/Applications/Utilities/Console.app」
↓
■ 確認した「ログ」を選択する
・ユーザーのログ
・クラッシュレポート
・スピンレポート
・ログレポート
・診断レポート
・Mac解析データ
・system.log
↓
■ 「ログ」リストから確認したい「ログ」を選択
↓
■ 詳細画面で、「ログ」の内容を確認する
↓
■ 「コンソール.app(Console.app)」を終了する
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「システムログファイル」の削除する方法
「システムログファイル」は、
「MacOS」を起動するたびに蓄積されていきます。
「システム」「アプリケーション」の「ログファイル」も、
「システムデータ」の一部として扱われています。
「起動ディスク」の容量を確保するには、
「キャッシュ」と同様に、
「システムログファイル」も定期的に削除する必要があります。
「システムログファイル」を削除するには、
「Finder」を使用して、
「手動」で削除します。
「システムログファイル」の保存先
■~/Library/Logs/
■/Library/Logs/
「システムログファイル」を「削除」する手順
■「Finder」を起動する
↓
■「Finder」のTopメニュー「移動」の「フォルダへ移動」を選択
↓
■現れた「検索ボックス」に、上記の「システムログファイルディレクトリ」の「URL」を入力・移動する
↓
■移動先の「システムログファイルディレクトリ」の中にある「システムログファイル」を全て「選択」し「削除」する
↓
■他の「システムログファイルディレクトリ」の中身「システムログファイル」を削除する
↓
■全ての「システムログファイル」を削除したら終了
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「コンソール.app」で、「ログ」を「削除」する方法
「MacOS」では、
「コンソール.app(Console.app)」を使用して、
「ログ」の「確認」「削除」「保存」などができるようになっている。
「コンソール」アプリケーションで「ログ」を「削除」する手順
■ 「Finder」を開く
↓
■ 「アプリケーション」→「ユーティリティ」→「コンソール.app(Console.app)」を開く
「コンソール.app」の保存先は、「/System/Applications/Utilities/Console.app」
↓
■ 確認した「ログ」を選択する
・ユーザーのログ
・クラッシュレポート
・スピンレポート
・ログレポート
・診断レポート
・Mac解析データ
・system.log
↓
■ 「ログ」リストから確認したい「ログ」を選択
↓
■ 「右クリック」→「ゴミ箱へ入れる」を選択して「ログ」を「削除」する
■ 「Topメニューの「消去」を「クリック」して「削除」する
↓
■ 「コンソール.app(Console.app)」を終了する
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