【Mac】「キャッシュ」を「削除」する方法
【Mac】
「キャッシュ」を「削除」する方法
「キャッシュ」を「削除」する方法をまとめています。
詳しくは、
下記をご参照ください。
「システム」と「アプリケーション」の「キャッシュ」を削除する方法
「MacOS」で実行する「システム」「アプリケーション」の
「キャッシュファイル」は、「ライブラリフォルダ」に作成・保存される。
「MacOS」で利用する「起動ディスク」の空き容量を確保するには、
「不要なキャッシュファイル」を定期的に「削除」することが大切。
「キャッシュファイル」が保存されている「ディレクトリ(ホルダー)」
■~/Library/Caches/
■/Library/Caches/
■/System/Library/Caches/
「キャッシュファイル」を「削除」する手順
■「Finder」を起動する
↓
■「Finder」のTopメニュー「移動」の「フォルダへ移動」を選択
↓
■現れた「検索ボックス」に、上記の「キャッシュファイルディレクトリ」の「URL」を入力・移動する
↓
■移動先の「キャッシュファイルディレクトリ」の中にある「キャッシュファイル」を全て「選択」し「削除」する
↓
■他の「キャッシュファイルディレクトリ」の中身「キャッシュファイル」を削除する
↓
■全ての「キャッシュファイル」を削除したら終了
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「セーフブート」で余計な「キャッシュ」を「削除」する方法
MacOSの場合、セーフブートで起動をすると、
余計なキャッシュをクリアしてくれるようになっているらしい。
シャットダウンや、再起動だけでは、キャッシュをクリアしてくれないようなので、
定期的に「セーフブート」でPCを起動しておくと、メンテナンス的にも良いらしい。
PCの動作などが遅くなったと感じたときは、試したい作業の一つ。
セーフブートの方法
「セーフブート」の方法はすごく簡単。
・PCをシャットダウンする。
↓
・「Shift」キーを押し続けながら電源を入れる。
アップルマークが出てくるまでは、「Shift」キーを押し続ける。
↓
右上のメニューバーに、「セーフモード」と表示があれば、「セーフブート」されている。
↓
・そのまま再起動して、通常モードでMacを起動する。
↓
・通常起動されれば終了。
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