【Mac】「Option」キーの使い方
【Mac】
「Option」キーの使い方
「Mac」の「Option]キーの使い方をまとめています。
色々な使用方法があり、
覚えておくと便利な「Option」キー。
「Mac」の「システム情報」を表示する方法
使っている「Mac」の「システム情報」を「Option」キーを使って、
簡単に表示することができます。
「システム情報」を表示するには、
「Appleロゴ」をクリックし、「Option」を長押しすると、
通常であれば、「このMacについて」の場所に、
「システム情報」が表示されるので、
「システム情報」をクリックすると、「システム情報」が表示されます。
「Mac」のあらゆるシステム情報が掲載されているので、
覚えておくと便利です。
Back
「Safari」の非表示メニューを表示する方法
「Safari」は、表示されるメニューの他に、
「Option」キーを押すことで表示される影のメニューが存在します。
Safariメニューの「Safari」「ファイル」「表示」「履歴」「ウィンドウ」のいずれかを開いた時に、
「Option」キーを押すと、一部のメニューが違うメニューに変わります。
他のアプリでも、「Option」キーを押すことで、
通常メニューとは違うメニューが現れることがあります。
Back
「Finder」の裏メニューを表示する方法
「Safari」と同じように、「Finder」のメニューを開いた時に、「Option」キーを押すと、
通常のメニューの一部が、他のメニューに入れ替わります。
他のアプリでも、「Option」キーを押すことで、
通常メニューとは違うメニューが現れることがあります。
Back
「Wi-Fi」ネットワークの詳細情報を表示する方法
「Option」キーを押しながら、
Topメニューの「Wi-Fi」アイコンをクリックすると、
接続している「Wi-Fiネットワーク」の詳細情報が表示される。
表示される項目は、
・IPアドレス
・ルーターのIPアドレス
・セキュリティ
・BSSID
・チャンネル(周波数)
・国別コード
・RSSI
・ノイズ
・転送レート
・PHYモード
・MCSインデックス
・NSS
などの項目が表示される。
Back
「お休みモード」の「ON / OFF」を切り替える方法
「Option」を押しながら,
メニューバーの右端にある「時計」をクリックすると、
「お休みモード」の「ON/OFF」を切り替えることができる。
Back
画像を見る「プレビュー」アプリで、書き出し時のフォーマットの数を増やす方法
画像を開くためのMacのデフォルトのアプリ「プレビュー」で開いた画像などを書き出す(エクスポート)時に、
出力できるファイル形式(フォーマット)の選択肢を増やすことができる。
「ファイル」→「書き出し(エクスポート)」を選択し、
「Opition」キーを押しながら、「フォーマット」のプルダウンメニュ―を開くと、
選択できる「ファイル形式(フォーマット)」が多くなる。
Back
「Option」キーを使用したショートカット一覧
Command + Option + P | 「Finder」の「パス」が表示されるバーを「表示・非表示」を切り替える。 |
Command + Option + S | 「Finder」の「サイドバー」を表示・非表示させる。 |
Command + Option + Escape | 「アプリ」を強制終了させる。 |
Command + Option + W | すべてのウィンドウを閉じる。 |
Command + Option + Shift + V | フォーマットされていないテキストを貼り付け。 |
Command + Option + N | 新しいウィンドウを開く。 |
Command + Option + M | すべてのウィンドウを最小化。 |
Command + Option + 左クリック |
デスクトップ上の任意の場所で実行すると、開いているすべてのウィンドウを「表示・非表示」にする。
開いているウィンドウを左クリックした場合、クリックしたウィンドウ以外のすべてのウィンドウが非表示となる。
|
Command + Option + D | 「Dock」の「表示/非表示」を切り替える。 |
Shift + Option + 音量大/音量小 | 音量を変更する。 |
Shift + Option + 明るさを増す/明るさを減らす | 画面の明るさを変更させる。 |
Back