「MacOS」では、
「.ファイル名」のような「隠しファイル」は、
デフォルトでは「非表示」になっている。

「隠しファイル」を「表示」するには、
「表示」するための「操作」が必要。

「隠しファイル」を表示するには、
「ターミナル」で「コマンド」を使用して操作設定するか、
「ショートカット」ボタンでの操作設定することによって、
「表示」「非表示」を設定することができる。

詳しくは、
下記をご参照ください。

INDEX

■ 「隠しファイル」とは

■ 「ショートカットキー」で「隠しファイル」を「表示」する方法
■ 「ターミナル」で「隠しファイル」を「表示」する方法

「隠しファイル」とは

「隠しファイル」には、
「Webサーバー」の設定などを記載する「設定ファイル」や、
「暗号化通信」をする際の「暗号化キー」、
システムで必要な「ファイル」
などがある。

隠しファイルの編集を行うには、
「隠しファイル」の「表示」は必須の設定。

「MacOS」では、
「.ファイル名」のような「隠しファイル」は、
デフォルトでは「非表示」になっている。

「隠しファイル」を表示するには、
「表示」するための「操作」が必要。

「隠しファイル」を表示するには、
「ターミナル」で「コマンド」を使用して操作設定するか、
「ショートカット」ボタンでの操作設定することによって、
「表示」「非表示」を設定することができる。

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「ショートカットキー」で「隠しファイル」を「表示」する方法

「Finder」に「隠しファイル」を表示するには、「Finder」を開いて、「ショートカット」ボタンで、表示・非表示をコントロールする方法がある。
同じショートカットボタンを押すことで、「ON」「OFF」を切り替える。

隠しファイルの表示・非表示を切り替える「ショートカットキー」

「command」+「shift」+「.(ドット)」

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「ターミナル」で「隠しファイル」を「表示」する方法

「MacOS」では、
「ターミナル」を使用して、
「コマンド」でも、
「隠しファイル」の「表示」「非表示」を設定することができる。

操作方法

「ターミナル」を起動
↓

隠しファイルを表示するコマンド

$ defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles TRUE
$ killall Finder

隠しファイルを非表示にするコマンド

$ defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles FALSE
$ killall Finder

「コマンド」の意味

操作	コマンド
「隠しファイル」を表示にする	$ defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles TRUE
「隠しファイル」を非表示にする	$ defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles FALSE
「Finder」を終了させる	$ killall Finder

コマンドを入力した後に、
「Finder」を起動すると
「隠しファイル」が「表示」「非表示」になっている。

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