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【C++】ウィンドウズ アプリケーション / Windows Application

【C++】
ウィンドウズ アプリケーション / Windows Application




ウィンドウズ アプリケーションの種類

Win32 ユーザインターフェイスの作成を含めて、全般的に難易度が高い。
WindowsAPI を使ったプログラミングなので、処理速度が速い。
インターネット関連の機能は無い。
「.NET」の機能は、基本的に使えない。
WindowsAPI の機能が使える。
WindowsAPI を利用するためのプロジェクト。
Win32コンソールアプリケーション コマンドプロンプトでプログラムを実行する。
「CPU」「OS」で実行するアプリケーション。
CLR ユーザインターフェイスの作成は、VBなみに簡単。
機能全般で「.NET」の利用が可能。
比較的簡単で高機能。
処理速度は、Win32に比べたら遅いが、一般的には支障は無い。
インターネット関連は、Webサービスが作れる。
その他のインターネット関連（一般のWebサイト等）は不可。「C#」を利用する方が良い。
「.NET」の機能は、使える。
「WindowsAPI」は、利用可能。
CLRコンソールアプリケーション 「.NET」の仮想実行環境でプログラムを実行する。
Javaみたいに仮想環境で実行する。
CLR（Common Language Runtime：共通言語ランタイム） 「.NET Framework」対応のアプリケーションを実行する環境。
CLR対応のマネージドコード（ネイティブコード）と、従来のWindows機能を利用するアンマネージコード（ネイティブコード）の両方を作成が可能。
マネージコードとは、CLRによって管理されるコードを意味する。


ウィンドウズ アプリケーション用語集

.NET Framework アプリケーションを開発するための強力なフレームワーク。
大きく分けて、CLRと.NET Frameworkクラスライブラリ の2つから構成されている。
.NET Frameworkクラスライブラリ プログラムを容易にするために提供されている高機能なクラスの集まり。
「ASP.NET」＝Webアプリケーション機能
「ADO.NET」＝データアクセス機能
「Windowsアプリケーション」「XML」など、数多くのクラスある。
複数の言語に対応。
「C#」「Visual Basic」などの言語でも利用可能。