【C++】「C++」で「CGI」を作成する方法

【C++】
「C++」で「CGI」を作成する方法




「C++」で「CGI」を作成する方法をまとめています。



詳しくは、
下記をご参照ください。



「CGIプログラム」とは


「CGIプログラム」は、
「Common Gateway Interface」の略称で、
Webブラウザから要求されると、
「CGIファイル」に記述されたプログラムが
実行される仕組みのことを意味している。


Web上で、
最も初期から仕様されている「動的ファイル」。
多くのWebサーバーで対応している「サーバーソフトウェア」。



「CGIファイル」が置かれている「URL」に、
クライアントの「Webブラウザ」からアクセスされると、
Webサーバーが、
「CGIファイル」を実行し、
その実行結果である出力結果を
クライアントの「Webブラウザ」へと送信する。


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「CPP」ファイルから「cgi」ファイルへ書き出す方法


「HTMLコード」を出力する「CPP」コードを記述した「CPP」ファイルを
Webサーバーにアップロードした後、

「teraterm」などの
「ターミナルソフト」を使用して、
「CPP」ファイルを保存した場所に移動し、
下記のコマンドを実行する。

clang++ -std=c++11 hello.cpp -o hello.cgi

上記のコマンドを実行すると、
「C++」で記述した内容を「CGIプログラム」へと
「コンパイル」してくれる。


「コンパイル」が正常に成功すれば、
同じディレクトリに、「ファイル名.cgi」が生成される。




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