【C++】配列
【C++】
配列
値をたくさん使うプログラムの時に役立つ配列。
保存するのも、呼び出すのもプログラムで、短時間で多く処理出来るのが、非常に便利。
配列とは
配列と変数の違いは、保存する記憶領域(メモリ)の使い方。
変数を連続で作成しても、その保存記憶領域は、ランダムで並んでいるわけではないですが、
配列の場合は、値を保存する記憶領域(メモリ)が連続している。
連続して記憶領域に保存出来るのが「配列」。
配列の種類
・配列
・多次元配列
配列の書式
変数型 配列名[key]={値,値,値,値,値,値,・・・・};
多次元配列の書式
変数型 配列名[key][key]={配列,配列,配列,配列,配列,・・・・};
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配列へ文字列を代入する方法
配列に文字列を格納するときには、
変数のように、文字列を一文字ずつ代入していくことも可能ですが、
面倒なので、「配列名[]=”代入したい文字列”」のような記述で簡単に格納することができます。
そして出力も、配列名を指定することで、文字を出力できるようになっています。
配列の書式
char 配列名[1]=”代”;
char 配列名[2]=”入”;
char 配列名[3]=”し”;
char 配列名[4]=”た”;
char 配列名[5]=”い”;
char 配列名[6]=”文”;
char 配列名[7]=”字”;
char 配列名[8]=”列”;
char 配列名[]=”代入したい文字列”;
printf(%s,配列名);
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