【Photoshop】「Photoshop」の「カーソル」の「形」を変更する方法

【Photoshop】
「Photoshop」の「カーソル」の「形」を変更する方法




「Photoshop」での
「カーソル」の「形」を変更する方法をまとめています。


「Photoshop」で
「カーソル」の「形」を変更する方法には、

・「ショートカットキー」で変更する
・「環境設定 → カーソル」で変更する

などの方法がある。


「Photoshop」を操作するための「カーソル」を
「ショートカットキー」で変更するには、
ショートカット「Shift + Caps Lock」(WindowsOS)
ショートカット「Caps Lock」(MacOS)
という「ショートカットキー」を使用する。

上記の「ショートカットキー」は、
「カーソル」の「形」(ブラシ先端)を
「十字 ⇔ フルサイズ表示」
に変更するためのもの。


覚えておくと便利。



詳しくは、
下記をご参照ください。



「カーソル(ブラシ先端)」の「形」を変更する「ショートカットキー」


「カーソル(ブラシ先端)」の「形」を変更する「ショートカットキー」

・Shift + Caps Lock(WindowsOS)
・Caps Lock(MacOS)



「カーソル(ブラシ先端)」の「形」を変更する「ショートカットキー」には、
・Shift + Caps Lock(WindowsOS)
・Caps Lock(MacOS)
などがある。
「WindowsOS」「MacOS」によって、
「ショートカットキー」が少し異なることに注意。


上記のショートカットキーで変更できるのは、
「カーソル(ブラシ先端)」の「形」。
・十字
・ブラシサイズ
のいずれかで、
その他の形に変更したい場合は、
「環境設定」→「カーソル」の場所で変更できる。




「カーソル(ブラシ先端)」の「形」を変更するのに使う「ショートカットキー」

ショートカットキー説明
Shift + Caps Lock
「WindowsOS」で、
「カーソル(ブラシ先端)」の「形」を変更する「ショートカットキー」。
Caps Lock 「MacOS」で、
「カーソル(ブラシ先端)」の「形」を変更する「ショートカットキー」。
Ctrl + K 「WindowsOS」で、
「環境設定」を開く「ショートカットキー」。
Command + K 「MacOS」で、
「環境設定」を開く「ショートカットキー」。


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「環境設定」で「カーソル(ブラシ先端)」の種類を変更する方法


「カーソル(ブラシ先端)」の種類を変更するには、
「Ctrl + K(MacOS:Command + K)」で「環境設定画面」を開き、
「環境設定」→「カーソル」でも変更できる。

「ショートカットキー」では、
「十字」「ブラシサイズ」のどちらかへの変更だけだが、
「環境設定→カーソル」画面では、
ペイントカーソル
・標準
・繊細
・ブラシ先端(標準サイズ)
・ブラシ先端(フルサイズ)
・ブラシ先端のアウトラインの太さ(細・標準・太・極太)

・ブラシ先端に「十字」を表示
・ペイント中は「十字」のみを表示
・スムージング中に「ブラシリーシュ」を表示する
・「ブラシリーシュ」のカラー選択


その他のカーソル
・標準
・繊細


ブラシプレビュー
・ブラシプレビューのカラー選択
などの選択項目がある。

「ブラシリーシュ」を適用すると、
「ブラシの軌跡」に「細い線」が表示される。


「環境設定」を開く「ショートカットキー」

ショートカットキー説明
Ctrl + K 「WindowsOS」で、
「環境設定」を開く「ショートカットキー」。
Command + K 「MacOS」で、
「環境設定」を開く「ショートカットキー」。


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「カーソル(ブラシ先端)」は「ブラシ先端(フルサイズ)」が便利


「Photoshop」で作業するときに、
「カーソル(ブラシ先端)」は、
「ブラシ先端(フルサイズ)」
が便利。


「ブラシ先端(フルサイズ)」は、
適用される範囲が、一目でわかるので、
画像を編集する時は、とても便利。
もはや、
「ブラシ先端(フルサイズ)」しか使用していないと思う。


先端に、「十字」を入れるオプションもあるので、
セットで必須、。


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「カーソル(ブラシ先端)」に「十字」も表示させると繊細な作業がしやすい


「Photoshop」で作業するときに、
「カーソル(ブラシ先端)」は、
・「ブラシ先端(フルサイズ)」
・ブラシ先端に「十字」を表示
を指定しておくと、 作業がとても効率的になる。


繊細な作業では、
この設定は必須。
先端の「全体サイズ」「中心位置」がわかると、
細かい適用が楽になるので、
「Photoshop」では、
自然と固定の設定になっています。

「ブラシ先端(フルサイズ)」は、
適用される範囲が、一目でわかるので、
画像を編集する時は、とても便利。
もはや、
「ブラシ先端(フルサイズ)」しか使用していないと思う。


先端に、「十字」を入れるオプションは、
「ブラシ先端に十字を表示」をチェックするだけ。
「photoshop」では、
「始点」をクリックして、
「shift」を押しながら「終点」をクリックすると、
簡単に「直線」が記述することができるので、
「十字」を表示させると、
「shift」を使っての「直線」を書くのが、
凄く簡単で、正確にできるようになる。


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「カーソル(ブラシ先端)」が知らないうちに変わってしまう原因


「カーソル(ブラシ先端)」が知らないうちに変わってしまう原因は、
「誤打」
がほとんど。



「カーソル(ブラシ先端)」の「形」を変更する「ショートカットキー」は、
・Shift + Caps Lock(WindowsOS)
・Caps Lock(MacOS)


「カーソル(ブラシ先端)」が知らないうちに変わってしまう原因となる
「ショートカットキー」の中でも、
一番打ち間違える可能性がある「ショートカットキー」は、
Ctrl + A(すべて選択)


「ctrl」は、「Shift」の上にあるし、
「A」は、「Caps Lock」の左にある。
打ち間違えやすい場所にある。


良く起こりやすい配置になっているので、
「カーソル(ブラシ先端)」の「形」を変更する「ショートカットキー」は、
覚えておくと便利な「ショートカットキー」。


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