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【OutDoor Goods】「大容量バッテリー」の「選び方」

【OutDoor Goods】
「大容量バッテリー」の「選び方」





アウトドアや災害時などの電源として、
大活躍する「ポータブル電源」。

「アウトドア」「車中泊」でも、
電気製品を使えるので、
かなり便利になる。


価格が高いので、
ためらいますが、
購入すると良いことも多い。


寒い冬では、
「電気毛布」などの
「暖房機器」が使えるようになるので、
寒さに凍えることがなくなりそう。



詳しくは、
下記をご参照ください。








「大容量バッテリー」を「選ぶ基準」


アウトドアが人気になってきて、 「大容量ポータブル電源」の人気も急上昇。

でも、どの「ポータブル電源」を選んだら良いかわからない人も多い。


「ポータブル電源」の選ぶ基準は、

・定格出力
・電力容量

が需要です。

その後に、

・外観デザイン
・安全性(ブランド)
・価格

などのセカンドスタンダード(2番目の基準)が必要になります。


「定格出力」と「電力容量」が必要なのは、
動かせる電子機器が、その2つで決まるからです。
「定格出力」で指定された電力以上の電力が必要な電化製品などは動かせません。
接続して電源を入れても動きません。

そして、「電力容量」が少ないと、
動かせる時間が短くなります。
「電力容量」が大きいほど、長い時間、機器を動かすことができるのです。


動かしたい電化製品が決まっていれば、
その必要電力を満たした大容量バッテリーを購入する必要があります。
使えるかの判断は、「定格出力」と「電力容量」ですることができます。


「定格出力」と「電力容量」を満たしたアイテムは、
「デザイン」や「安全性」「価格」で、購入の最終判断をします。


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定格出力とは

「大容量バッテリー」で、
「1番重要」なのは、「定格出力」。

「定格出力」の大小で、
使える電動ツールが決まってきます。
簡単にいうと、電気の強さです。
強い電力は、強いパワーを使う電化製品を動かすことができるので、
使用できる電化製品が多くなります。
ドライヤーは、「1000W」以上必要になる商品が多いです。


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電力容量とは

「電力容量」は、「電力タンク」の「大きさ」。

「電力容量」が大きいと、
電気が使用できる時間が「長時間」となる。

しかし、
「ハイパワー」な「電化製品」を使用すると、
「電力タンク」の「電力容量」が大きくても、
使用できる時間は、「短時間」になる。


「電力容量」が「大きい」ほど、
使用できる「時間」が、「長時間」になり、
電力使用量が大きい「ハイパワー」な「電気製品」を使用することができる。


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保管・使用するのに「外観デザイン」は大切

「外観デザイン」は、

・保管のしやすさ
・使用のしやすさ

に関わってきます。
個人的には、複数台重ねて使用できるような
四角形ベースのものが良いと思っています。
定評のあるポータブル電源ブランド「Jackery」のデザインは、
効率的で、1番効率的で良い外観デザインのような気がします。


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バッテリーは、「安全性(ブランド)」も重要

「ポータブル電源」の「安全性」は、
とても大切です。
バッテリーは、構造的に、衝撃がよくありません。
衝撃によって、発火・爆発を起こす可能性があります。
スマートフォンのバッテリーが発火したというニュースを
以前より良く耳にするのは、使用している素材の特性が関連しています。
なので、「ポータブル電源」の安全性を重視するのは、
重要なことです。
信頼のあるブランドを選択するのは、
安全対策をしっかりしているのが理由です。


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「価格」よりもスペック

最後は、「価格」。
1番重視されますが、
「ポータブル電源」は、価格よりも、
スペックで選ぶ方が良い気がします。
スペックが足りないと、
すぐに買い替えることになりますし、
使用頻度も下がります。
買い替えた合計額を考えると、
最初から、十分なスペックの「ポータブル電源」を選んだ方が、
だいぶ安上がりになります。


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ポータブル電源ブランド「Jackery」

アメリカで創業された、
信頼のある大容量バッテリーが代表的なアイテムとなった
ポータブル電源のトップブランド1つ「Jackery」。

大容量バッテリーを扱うブランドは、
どこも若い会社だが、
「Jackery」ブランドは、
大容量バッテリーの中でも、
最高クラスの信頼と実績、スペックを持っているブランド。

「Jackery」ブランドの中でも、
最高クラスの大容量バッテリー「Jackery Ace 1500」は、
定格出力が「1800W」もあり、
家電製品はもちろん、
DIYで使用するハイパワーな電動工具も動かすことができる。



「Jackery」ブランドの製品ラインナップ
















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定格出力「1800W(瞬間最大3600W)」の「Jackery Ace1500」


定格出力「1800W(瞬間最大3600W)」の「Jackery Ace1500」。

ポータブル電源ブランドとして信頼のある「Jackery」ブランド。
「Jackery」ブランドの最高クラスの「ポータブル電源 Ace1500」は、 定格出力「1800W(瞬間最大3600W)」という、 「1000W」前後のドライヤーやDIY電動工具など、 ほとんどの電化製品を安定的に使用できるスペック。
プロ使用を目的とした最高クラスのポータブル電源。
ブランドの信頼性も高いので、安心して使える。
ただ、最高クラスなので、価格も最高クラスです。

気に入っている理由の一つが、外観デザイン。
複数のポータブル電源を積み重ねることを前提としているので、
デザインがスクエアでスッキリしているところ。
収納にもスッキリとしていて、上部にグッズを置くこともできるのが良い。
意外と、スッキリとした収納なども考えた外観デザインは少ない。
なので、お気に入り。



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定格出力「600W(瞬間最大1200W)」の「EcoFlow RIVER」


「EcoFlow」のポータブル電源「RIVER」シリーズ

最近知ったポータブル電源。
バッテリー関連は、不具合があると発火・爆発の危険性があるので、 信頼性が凄く重要ですが、
「EcoFlow」のポータブル電源は、最近注目されているブランドです。

ポータブル電源ブランド「EcoFlow」は、 ドローンの有名ブランド「DJI」に勤務していたという人が立ち上げたブランドで、 確かな実力があるようです。

興味のある技術は、入門クラスと最高クラスともに、高い定格出力「600W(瞬間最大1200W)」を持っているということ。
もう一つの「EFDELTA」は、定格出力「1600W(瞬間最大3100W)」です。

入門クラスは、「3万円」台で購入できるお手軽さ。
「EcoFlow」のポータブル電源の違いは、電力容量の大きさ。
入門機は、「288Wh」で、最高クラス「720Wh」。
簡単に言えば、長い時間使えるかどうか尺度で、電力タンクの大きさを表しています。

購入して試しているわけではないので、
ご検討されている方は、公式HPなどでしっかりと情報を確認してみてください。
「YouTube」でも、使用感などをテーマに動画を作成している方がいます。
凄く参考になると思います。
一つ懸念しているのは、ポータブル電源の外観。
積み上げて保管するのには向いてなさそう。



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