【京都府】金運の凄いパワースポットとして注目の「御金神社」
「金運」のパワースポットとして知られるようになった
京都の中京区にある「御金神社」。
もともとは、
「金属」「建築」に纏わる神社として建立されるようになったそうです。
参拝すると、
宝くじの高額当選したり、
賭け事に勝利したり、
資産が増えたりという、
ことが多くあったそうです。
「御金神社」とは
京都市中京区にある
「金運」が良くなる「神社」として、
最近、良く聞く神社の一つになっています。
本来は、
「建築金型」「建築設計」「造船」など、
「建築」に関わる「金型」を奉納する神社で、
「御金神社」の「金」は、「金属」を意味しています。
「金」も同じ「金属」であることから、
「お金」に纏わる神社として知られるようになったそうです。
「資産運用」「賭け事」「宝くじ」などの「金運」の願いが叶うという噂から、
「金運」のパワースポット的な神社として、
広く知られるようになったとのこと。
もともとは、
個人の邸宅内に、
金属にゆかりのある祭神「金山毘古命」を祀っていた所、
参拝者が増え、
1883年(明治16年)に、
現在の「御金神社」の場所に移転し、「社殿」が建立されたとのこと。
平安時代から、
「鋳物職人」の「釜師」が多く集まる「釜座通り」や、
江戸幕府の「金貨鋳造」を任せられていた、
「金銀細工業者」が多く住んでいた「両替町通り」もあったため、
「金属」にゆかりのある祭神「金山毘古命」を参拝する習慣が根付いたとのこと。
御祭神
「主祭神」 = 「金山毘古命(かなやまひこのみこと)」
「合祀神」 = 「天照大御神」「月読命」
Back
「御金神社」へのアクセス
「御金神社」は、
地下鉄東西線の「烏丸御池駅」か「二条城前駅」で下車して、
500mほど歩く場所にあります。
ちょうど中間地点なので、
どちらでも同じぐらいの距離を歩くことになります。
車だと、
近隣の有料駐車場に駐車することになります。
専用駐車場はありません。
「御金神社」は、
住宅地の中にあるので、
道も細く、人通りもあるので注意が必要です。
Back