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【京都市北区】上賀茂神社

【京都市北区】
上賀茂神社





「上賀茂神社」の正式名は、
「賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)」
といい、
京都で最も古い神社で、
「2000年以上」の歴史を持つ。



詳しくは、
下記をご参照ください。



「上賀茂神社」は「愛犬同伴OK」



至る所に「犬に×印」の看板があるが、
愛犬を地面に降ろすのが「NG」で、
「キャリーバッグ」か「抱っこ」しての参拝は「愛犬同伴OK」とのこと。


おそらく、
「マナー」「おしっこ」「ウンチ」などが原因で、
「散歩」が「NG」になっているようです。


マナーを守って、
参拝するようにしましょう。



「神社」「寺院」では、
「境内」では、必ず「キャリーバッグ」に入れた方が、
色々なトラブルの予防になりそう。
禁止事項になくても、
「境内」で歩かせての参拝は、
どこでも控えた方が良さそう。


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「上賀茂神社」とは



「上賀茂神社」の正式名は、
「賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)」
といい、
京都で最も古い神社で、
「2000年以上」の歴史を持つ。

「雷(いかづち)」の御神威による
「厄祓い」の「御神徳」があり、
災難を除いてくれることで知られている。


通称「上賀茂神社(上賀茂神社)」「上社(かみしゃ)」
という名前で親しまれており、
「御祭神」は、「賀茂別雷大神(かもわけいかづちのおおかみ)」。

「御神徳」は、
「厄除け」「方除け」「開運」「八方除け」「雷除け」「災難除け」「必勝」「電器産業守護」
などがある。


「国宝」が「2棟」、
「重要文化財」が「41棟」あり、
広大な敷地は、すべて「ユネスコ世界文化遺産」にも登録されている。


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「上賀茂神社」の「起源」



「上賀茂神社」の「起源」は、
「神話」となっていて、
「上賀茂神社」である
「賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)」の「起源」
となるエピソードが残っている。


「賀茂別雷神社(上賀茂神社)」の歴史は、
「賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)」の「御祭神」である
「賀茂別雷大神(かもわけいかづちのおおかみ)」が、
「賀茂別雷神社(上賀茂神社)」の地に降臨したことが始まり。


だが、
「賀茂別雷大神(かもわけいかづちのおおかみ)」が
「賀茂別雷神社(上賀茂神社)」の地に降臨したのには由縁がある。


「神代」時代のある日、
雷鳴がとどろき、
1本の「丹塗りの矢」が、天から降ってきた。

「山背国」に移り住んだ
「賀茂一族」の姫「賀茂玉依比売命(かもたまよりひめのみこと)」が、
現在の「賀茂川」の上流で、身を清めている時に、
偶然に、その「丹塗りの矢」が流れてきて、
不思議に思い、持ち帰った。


「賀茂玉依比売命(かもたまよりひめのみこと)」は、
その「丹塗りの矢」を大切に扱っている都、
「矢」に宿っていた不思議な力によって「ご懐妊」し、
立派な「御子」が誕生した。

その「御子」が、
「元服」を迎えた時、
祖父である「賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)」が、
「八尋殿(やひろどの)」を建て、
神々を招待し、祝宴を開いた。

祝宴の席で、
祖父「賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)」が、
「御子」に対し、
「自分の父と思う神に盃をすすましめよ」と伝えた。

「御子」は、
「我が父は、天津神なり」と言い、
盃を天に向けて投げたところ、
雷鳴と共に、「御子」が天へと昇ってしまった。


残された母「賀茂玉依比売命(かもたまよりひめのみこと)」は、
再開を願い続け、
ある夜に、
「御子」が夢に現れ、
「神迎の祭」を行えば、
また自分に会えると伝えた。

言われた通りの「神迎の祭」を行ったところ、
立派に成人となった姿の御子「賀茂別雷大神(かもわけいかづちのおおかみ)」が
天より神として「神山(上賀茂神社の御神山)」に降臨され、
「賀茂別雷神社(上賀茂神社)」ができ、
「御祭神」として祀られるようになった。

それが、
現在の「賀茂別雷神社(上賀茂神社)」だと言われている。


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「上賀茂神社」への「アクセス方法」



「上賀茂神社」の西側に、
大きめの駐車場「上賀茂神社 (賀茂別雷神社) 駐車場」がある。
車で訪れるやすいようになっている。


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