「伏見稲荷大社」は、たくさんの鳥居があることで、世界中に知られている人気スポット。
朱い鳥居が並ぶ風景は、日本独特の風景で、世界的に珍しい光景らしく、海外からの訪れる旅行者が凄く多い人気のスポット。
「伏見稲荷大社」は、全国に約3万社あるといわれる「稲荷神社」の総本社。
「稲荷山」全体を神域としており、「稲荷山」全域に参拝する朱い鳥居が建ち並ぶ参道があり、
本殿から奥に進み「奥社」までの間に、「千本鳥居」と呼ばれるエリアは、人気のSNS撮影スポットになっている。
「稲荷山」を登りながら参拝すると数時間かかるので、時間と相談しながら参拝ルートを選ぶのがポイント。
参拝が終わった後には、建ち並ぶ屋台やお土産やさんで、買い物と食べ歩きを楽しむのも「伏見稲荷大社」のお楽しみ。
豆大福で有名な「ふたば」や、京都名物「八つ橋」、伏見稲荷大社にちなんだ「稲荷寿司」や「きつねうどん」なども人気。
他にも、鳥の「うずら」の焼き鳥にした「うずらの丸焼き」という名物も。
国宝「五重塔」をはじめ、数々の国宝・重要文化財を蔵する世界遺産の「醍醐寺」。
「真言宗醍醐派」の総本山。山号を醍醐山と称している。
境内は広大で、200万坪以上の凄い広さ。
国宝や重要文化財などの寺宝は、約15万点も所蔵しているそうです。
歴史も深く、「豊臣秀吉」が「醍醐の花見」と呼ばれる花見を行っていた地としてしられる。
日本の戦国戦乱時代の登場人物にも深い関わりを持つ場所としても有名。
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