rtrim(string $string, string $characters = " \n\r\t\v\0"): string
rtrim("文字列", "削除したい文字"): 返り値(削除された文字列)
rtrim($変数名, "削除したい文字"): 返り値(削除された文字列)
rtrim($変数名, $変数名): 返り値(削除された文字列)
$SampleText = rtrim("文字列", "削除したい文字");
$SampleText = rtrim($変数名, "削除したい文字");
$SampleText = rtrim("abcdefg", "g");
「rtrim」関数では、「第二引数」の「削除したい文字」を指定しなかった場合、
下記のデフォルトで指定されている「削除対象文字」が削除される。
$SampleText = rtrim($変数名);
デフォルトの「削除対象文字」
・「半角の空白(全角は対象外)」=「" " (ASCII 32 (0x20))」
・「\t(水平タブ)」=「"\t" (ASCII 9 (0x09))」
・「\n(ラインフィード)」=「"\n" (ASCII 10 (0x0A))」
・「\r(改行)」=「"\r" (ASCII 13 (0x0D))」
・「null文字」=「"\0" (ASCII 0 (0x00))」
・「\v(垂直タブ)」=「"\v" (ASCII 11 (0x0B))」
デフォルトの「削除対象文字」を個別に削除するサンプルコード
デフォルトの「削除対象文字」を個別に削除したい場合は、
個別に指定することで、個別に削除可能になる。
$SampleText = rtrim(文字列,"")
$SampleText = rtrim(文字列,"\t")
$SampleText = rtrim(文字列,"\n")
$SampleText = rtrim(文字列,"\r")
$SampleText = rtrim(文字列,"\r\n")
$SampleText = rtrim(文字列,"null")
$SampleText = rtrim(文字列,"\x0B")