配列から重複した値を削除するには、「array_unique」関数を使用すると簡単に、重複した値を削除できる。
「array_unique」関数に、重複を削除したい配列を指定し、返り値に新しい配列が返されるので、配列に代入するだけ。
「重複を削除したい配列名」と「重複を削除した配列受け取る配列名」は同じでもOK。
「array_unique」関数は、重複は削除してくれるが、「配列キー」を振りなおしてくれない。
配列キーを連番にしたい場合は、再度振りなおす作業が必要。
「array_unique」関数の書式
$配列名=array_unique($配列名);
配列キーを振りなおす方法
配列の中の空要素を削除する
$配列名 = array_filter($配列名,"関数名");
$配列名 = array_filter($配列名,"strlen");
strlen関数は、「false=0」を削除してくれる。
添字(配列キー)を振り直す
$配列名 = array_values($配列名);