【PHP】配列の値を削除する方法
【PHP】
配列の値を削除する方法
配列の操作で、
・配列の作成
・配列の値を追加
・配列の値を削除
の操作方法が重要。
削除するのは、値を空にするだけなので、すごく簡単。
だが、空の値を削除する方法も覚えておくとなお良い。
配列の値を削除する方法
配列の値を削除する
$配列名[数字]="";
$配列名["Key"]="";
空の値を配列から削除してキーを振り直す
$配列名 = array_filter($配列名,"strlen");
$配列名 = array_values($配列名);
配列の添字(配列キー)を指定して、「""(空にする)」を指定して、値を削除すれば、
配列の値は簡単に削除できる。
値を削除すると、配列に空の要素が残る。
その空の要素を削除する手続きが必要になる。
空の要素を削除するのに必要な関数が、「array_filter」関数と「array_values」関数。
「array_filter」関数は、「strlen(false=0)」を削除してくれる。
「array_values」関数は、抜けた添字(配列キー)を無くすために添字(配列キー)を振り直す関数。
この流れを覚えておけば、配列の値を削除するのに問題はない。