<meta 属性名="値">
<meta 属性名="属性値" content="内容">
<meta charset="UTF-8">
<meta name="viewport" content="target-densitydpi=device-dpi, width=device-width, maximum-scale=1.0, user-scalable=yes">
<meta name="Description" content="Webページの説明文">
<meta name="keywords" content="キーワード,キーワード,キーワード,キーワード,・・・・・・・">
文字コード
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=euc-jp">
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=iso-2022-jp">
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8">
HTML5 では、下記記法も可能。HTML文書先頭1024バイト以内に記述する。
<meta charset="Shift_JIS">
<meta charset="euc-jp">
<meta charset="iso-2022-jp">
<meta charset="UTF-8">
基準スクリプト言語
イベントハンドラのonclick="..." などで利用される基準スクリプト言語を指定。
HTML5では、標準スクリプトがjavascriptとなったため、JavaScriptの場合は記述不要。
<meta http-equiv="Content-Script-Type" content="text/javascript">
基準スタイルシート言語
文書中の style 属性の基準言語を指定。
HTML5では、CSSが標準となった為記述不要。
<meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css">
文書の著者
文書の著者を明記。
画面上の変化なし。
contentの部分にはメールアドレスを記入してもOK。
<meta name="Author" content="Tohoho">
文書のキーワード
文書に関連するキーワードを指定。
検索ロボットの中にはこのキーワードを解釈するものもある。
<meta name="Keywords" content="HTML,CSS,javascript">
文書の概要
文書に関連する説明(description)を記述。
検索ロボットの中には、文章を解釈するものある。
<meta name="Description" content="説明文章">
画面の再描画
文書を 10秒毎に再描画。
この機能をクライアントプルという。
<meta http-equiv="Refresh" content="10">
別ページへの自動ジャンプ
10秒後にURL=...で指定したURLに移動。
ホームページの移動の際に用いている例がある。
<meta http-equiv="Refresh" content="10;URL=http://●●●.com/">
キャッシュの有効期限
文書がキャッシュから消去されるべき時刻を指定。
過去の時刻=キャッシュが無効化。
0 や -1 のような無効な値を指定=キャッシュ無効化。
<meta http-equiv="Expires" content="Mon, 11 Feb 2013 15:30:11 GMT">
<meta http-equiv="Expires" content="0">
<meta http-equiv="Expires" content="-1">
キャッシュ制御
文書がブラウザ側にキャッシュされないようにする。
アクセスする度に最新のページを読み込ませる。
<meta http-equiv="Pragma" content="no-cache">
<meta http-equiv="Cache-Control" content="no-cache">
<meta http-equiv="Expires" content="0">
検索ロボット制御
goo や Google などの検索ロボットへの指示を記述。
index=検索を許可
noindex=は検索を禁止
follow=リンク先をたぐることを許可
nofollow=リンク先参照を禁止。
<meta name="robots" content="noindex,nofollow">
トランジション指定
ページを移動する時のビジュアル効果を指定。→「トランジション」。
<meta http-equiv="Page-Enter" content="blendTrans(Duration=0.8)">
イメージツールバーの無効化
IE6.0 でサポートされたイメージツールバー(画像にマウスを乗せたときに表示される印刷・保存などのツールバー)を無効化。
<meta http-equiv="imagetoolbar" content="no">
作成エディタ
使用されたHTMLエディタ名を指定。
<meta http-equiv="Generator" content="Simple HTML Editor V2.5">
IEのレンダリングモード指定
IE独自の機能で、指定したIEのバージョンモードでレンダリングを行う。
<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=7">
「meta」タグで使用できる属性
属性 | 説明 |
charset |
「HTML文書」の「文字コード」を指定する「属性」。
|
content |
「name」「http-equiv」属性のコンテンツ内容を記述するのに使用する「属性」。
|
http-equiv |
以下の属性値を指定し、文書の処理方法などを指定する。
content-language | 文書の記述言語を指定するために使用するが、「非推奨」の指定方法。文書の記述言語は、「lang」属性を使用する。 |
content-type | 「文字コード」を指定する。 |
default-style | 「優先スタイルシート」を指定する。 |
refresh | 「自動更新」「リダイレクト」を指定する。 |
set-cookie | 「Cooki」eを設定する。この指定は「非推奨」。「HTTPヘッダー」の使用が「推奨」。 |
name | 「要素」に名前を付与する「属性」。内容を「content」属性で指定する。 |
|
| |
| |
| |
「name」属性の値 | 説明 |
application-name | 文書が「Webアプリケーション」を利用している場合、「アプリケーション名」を指定する。 |
author | 文書の「著作者」の名前を記述する。 |
description | 文書の「概要」を記述する。 |
generator | 文書がソフトウェアによって記述・作成されている場合に、ソフトウェア名を記述する。 |
keywords | 文書の内容を表す「キーワード」を記述する。「content」属性の値に、「カンマ(,)」区切りで複数のキーワードを入力する。 |