【HTML】「head」タグ - 「Webページ」の付属情報(ヘッダー部分)を設定する
【HTML】
「head」タグ
「Webページ」の付属情報を設定する場所
「Webページ」の説明書的な役割を持つ「head」タグ。
記述内容は、
必須のものが多く、
記載を忘れると、
「Webページ」が表示されないこともある。
他の外部ファイルへのリンクを記述する場所でもあるので、
重要な役割を持つ範囲となっている。
詳しくは、
下記をご参照ください。
「head」タグとは
「head」タグは、
「Webページ」の付属情報などを記述する範囲を示す「HTMLタグ」。
「head」タグの範囲内では、
・タイトル
・ページの説明
・キーワード
・文字コード
・「CSS」外部ファイルへのリンク
・「Javascript」外部ファイルへのリンク
・「Javascript」の記述
・オリジナルファビコンの設定
などの情報を設定することができます。
「head」タグに記述される内容は、
「Webページ」を表示するのに、
「必須」の情報ばかり。
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「head」タグの書式
「Webページ」の付属情報を記述する
「head」タグは、
「html」タグの中に記述する。
コンテンツ内容を記述する「body」タグの上に、
必ず記述するようになっている。
簡単に言えば、
「Webページ」の説明書なので、
「body」タグより前に記述すべき内容ばかりを
「head」タグに記述している。
「head」タグの基本書式
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
「タイトル」「Webファイルの情報」を記載する場所
</head>
<body>
「Webページ」の「コンテンツ内容」を記述する場所
</body>
</html>
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画像を先読み込みする方法
大きな画像を表示するなどをするには、少し時間がかかります。
なので、前もって、画像を「preload(先読み込み)」しておくと、
画像の表示や切り替えがスムーズになる。
表示のズレなどの防止にもなる。
画像を先読み込みする書式
<html>
<head>
<link rel="preload" href="../Images/BackgroundImages/BG_001.jpg" as="image">
<link rel="preload" href="../Images/BackgroundImages/BG_002.jpg" as="image">
<head>
<body>
</body>
</html>
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