form | フォーム部品を配置 |
fieldset | 定義するフォーム中の入力部品をグループ化 |
input | フォームの中のテキスト入力や実行ボタンなどの各フォーム部品を表示 |
label | フォームの中でフォーム部品とラベルを関係付ける |
legend | グループ化した部品群のタイトルをつける |
keygen | フォームデータのセキュリティ強化に用いる。フォームをサブミットすると、クライアント側で秘密鍵と公開鍵を生成。 |
optgroup | グループのラベルとして label 属性で指定した文字が表示 |
option | selectによる選択部品の選択項目を指定 |
output | フォーム部品のひとつで、計算結果を表示 |
select | フォーム内の選択部品(セレクトボックス)を表示 |
textarea | 入力フォームに記述したテキストが初期値として表示 |
datalist | inputの入力項目にoptionを関連付けるために利用される。 |
【inputの属性】 | 意味 | 使用可能タグ |
---|---|---|
type=type |
部品の種類を指定。 フォームのタグをどのような形式で使用するかを指定するオプション。 「input」タグなどでは、「type」オプションを利用して、入力する情報を指定できる。 テキスト入力フィールド = text パスワード入力フィールド = password ファイル名入力フィールド = file チェックボックス = checkbox ラジオボタン = radio 隠しフィールド = hidden 実行ボタン = submit 取消ボタン = reset 汎用ボタン = button 画像ボタン = image 数値 = number レンジ = range 検索文字列 = search 電話番号 = tel URL = url Eメール = email 時刻 = time 日時 = datetime 時刻 = datetime-local 日付 = date 月 = date 週 = week 色 = color | [input] |
name=name |
名前を指定。 name」オプションで指定する名前で、サーバー側で受診した情報にアクセスできる。 | [input] |
value=value |
入力フィールドの初期値を指定。 「input」などの入力フォーム部品に、あらかじめ入力内容を表示させるのに使用するオプション。 | [input] |
【type=textの属性】 | 意味 | |
istyle=n | i-modeにおいて、入力モードの初期値を指定。かな入力モードの時は、1(全角カナ)、2(半角カナ)、3(英字)、4(数字)となり、ポケットベル入力時は、1(全角文字)、2(半角文字)、3(小文字推奨半角文字)、4(数字推奨半角文字)となります。 | [input] |
【type=fileの属性】 | 意味 | |
accept=accept | 送信するデータのMIMEタイプの候補リストをカンマで区切って指定。あまり使用されていません。 | [input] |
multiple | 複数選択を可能にする。 | [input] |
【type=submitの属性】 | 意味 | |
formaction=url | フォームのアクションを指定。 | [input] |
formenctype=enc | フォームのエンコードタイプを指定。 | [input] |
formmethod=method | フォームのメソッドを指定。 | [input] |
formnovalidate=url | フォームのバリデーションを無効にします。 | [input] |
formtarget=target | フォームのターゲットを指定。 | [input] |
【type=imageの属性】 | 意味 | |
align=align | 表示位置を指定。 | [input] |
alt=alt | 画像の代わりに表示する代替テキストを指定。 | [input] |
border=n | 画像の周りの枠線の太さをピクセルで指定。 | [input] |
dynsrc=url | 画像の代わりに動画(*.avi)を表示。 | [input] |
height=n | 画像の高さをピクセルまたはパーセンテージで指定。 | [input] |
ismap | サーバーサイドクリッカブルマップを実現する際に使用。 | [input] |
lowsrc=url | src で指定した画像を転送する間に表示する、荒い(サイズの小さい)画像の URL を指定。 | [input] |
src=url | 表示する画像ファイルの URL を指定。 | [input] |
width=n | 画像の横幅をピクセルまたはパーセンテージで指定。 | [input] |
formaction=url | フォームのアクションを指定。 | [input] |
formenctype=enc | フォームのエンコードタイプを指定。 | [input] |
formmethod=method | フォームのメソッドを指定。 | [input] |
formnovalidate=url | フォームのバリデーションを無効にします。 | [input] |
formtarget=target | フォームのターゲットを指定。 | [input] |
【type=emailの属性】 | 意味 | |
multiple | 複数選択を可能にする。 | [input] |
【テキスト入力系属性】 | 意味 | |
maxlength=n | 最大入力文字数を指定。 | [input] |
size=n | 入力フィールドの大きさを指定。 | [input] |
list=name | datalist で指定した入力候補のリストのIDを指定。 | [input] |
pattern=regexp | 入力値のパターンを正規表現で指定。 | [input] |
placeholder=str |
プレースホルダとして表示する文字列を指定。 「input」などの入力フォーム部品の背景に文字を表示するためのオプション。 | [input] |
autocomplete=onoff | 過去に入力した値を候補として表示するオートコンプリート機能を有効・無効にします。 on:有効にする off:無効にする default:デフォルト | [input] |
【ボタン系属性】 | 意味 | |
checked | このチェックボックスをあらかじめチェックした状態にしておきます。 | [input] |
【数値・時刻系属性】 | 意味 | |
max=n | 最大値を指定。 | [input] |
min=n | 最小値を指定。 | [input] |
step=n | 数値・時刻を増減させる際のステップ値を指定。 | [input] |
【データバインド】 | 意味 | |
datasrc=datasrc | データバインド機能を用いる際の、データソースの ID を指定。 | [input] |
datafld=datafld | データバインド機能を用いる際の、データソースの列名を指定。 | [input] |
【selectの固有属性】 | 意味 | 使用可能タグ |
---|---|---|
name=name | 名前を指定。 | [select] |
align=align | 表示位置を指定。 | [select] |
autofocus | 自動的にフォーカスを合わせます。 | [select] |
form=id | 関連付けたい form要素のidを指定。 | [select] |
disabled | この部品を無効にし、入力できない状態にします。 | [select] |
multiple | 複数行選択を可能にする。Windows の場合は、Ctrl キーや Shift キーを押しながらマウスでクリックすることで複数選択が可能になります。 | [select] |
size=n | 画面に一度に表示する選択肢の行数を指定。通常は 1 です。 | [select] |
required | この情報が必須であることを示します。 | [select] |
datafld=datafld | データバインド機能を用いる際の、データソースの列名を指定。 | [select] |
datasrc=datasrc | データバインド機能を用いる際の、データソースの ID を指定。 | [select] |
selected | 「select」の選択肢「option」タグに指定することで、デフォルトで指定した選択肢が選択される。 | [select] |
【textareaの固有属性】 | 意味 | 使用可能タグ |
---|---|---|
align=align | テキストエリアを表示する位置を指定。 | [textarea] |
cols=n | テキストエリアの横幅を指定。 | [textarea] |
disabled | テキストフィールドへの入力をできなくします。表示文字は灰色で表示されます。 | [textarea] |
istyle=n | 入力モードの初期値を指定する。<input>を参照。 | [textarea] |
readonly | テキストフィールドへの入力をできなくします。 | [textarea] |
rows=n | テキストエリアの縦幅(行数)を指定。HTML4.01では必須の属性として定義されています。 | [textarea] |
wrap=wrap | 入力文字数が横幅を超える場合の自動改行を指定。Internet Explorerでは soft、Netscape Navigator では off が初期値になっています。 off : 自動改行しない hard : 表示も送信も自動改行される soft : 表示は自動改行されるが送信は自動改行されない physical : hardと同じ(e?/N?) virtual : softと同じ(e?/N?) autofocus : 自動的にフォーカスをあてます。 | [textarea] |
form=id | 関連付けたい form要素のidを指定。 | [textarea] |
maxlength=n | 最大文字数を指定。 | [textarea] |
placeholder=string | プレースホルダを指定。 | [textarea] |
required | この入力項目が必須であることを示します。 | [textarea] |
【一般属性】 | 意味 | 使用可能タグ |
---|---|---|
id=id | ID を指定 | |
class=class | クラスを指定。 | |
name=name | 名前指定 | |
style=style | スタイルシートを指定 | |
title=title | タイトルを指定。 | |
style=style | スタイル指定 | |
target=target | ターゲット指定 | |
type=type | MIMEタイプ指定 | |
unselectable=unselectable | 選択禁止 | |
dir=dir | 文字の表示方向を指定。 | |
lang=lang | 言語を指定。 | |
language=lang | スクリプト言語指定 | |
accesskey=key |
アクセスキーを指定。 マウスの使えない環境でも、リンクにジャンプする | |
align=left |
データの横方向の表示位置を指定 left=左側 right=右側 center=中央 | |
tabindex=n | タブインデックスを指定。 | |
contenteditable=bool | コンテンツの編集許可 | |
contextmenu=id | コンテキストメニューを指定。 | |
char= | 文字による位置揃え | |
data-*= | ユーザ拡張属性 | |
dir= | 文章の方向を指定 | |
disabled= | 指定した要素を無効化 | |
draggable=bool | ドラッグを可能にする。 | |
dropzone=value | ドロップを可能にする。 | |
hidden | 要素を非表示にする。 | |
hideforcus | フォーカスしていることがわかる変化を表示しない | |
spellcheck=bool | スペルをチェックする。 | |
IE拡張属性 | 他にもIEで拡張された属性が指定可能。 |