【PC周辺機器】「USBコード + ACアダプター」の選び方

【PC周辺機器】
「USBコード + ACアダプター」の選び方




「USBコード + ACアダプター」についてまとめています。


「USBコード」も、
技術が進化し、
新規格「急速充電規格」ができた。

「USBコード」も
「種類」をきちんと選ぶ必要がでてきた。



詳しくは、
下記をご参照ください。



「USBコード」は「長い」方が良い


「USBコード」は、
応用が効いて、便利なので、
「長い」方が良い。

長い「USBコード」を購入するときは、
「100円ショップ」などで、
余分なコードをまとめる
「結束アイテム」を一緒に購入すると良いです。

長い「USBコード」で一番の「デメリット」が、
余分な「コード」が邪魔
ということ。

「結束アイテム」でまとめると、
余分な「コード」もコンパクトにまとめられるので、
必須アイテム。


長い「USBコード」が良いのは、
多様なシーンで利用できること。
長いコードは、
近距離でも利用でき、
長距離でも利用できる。
1本持っておけば、
使用できるシーンは、圧倒的に多い。


長い「USBコード」は、
「2m」が一般的だが、
「3m」というものもある。
ネット通販で、たまに見かけるが、
「3m」の「USBコード」は貴重。






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「急速充電」をするには対応している「USBコード」「ACアダプター」が必要


「急速充電」は、
「65W」「100W」の電力量で行う。

従来の規格に対応している
「USBコード」「ACアダプター」では、
対応できない「電力量」なので、
「USBコード」「ACアダプター」の両方とも、
新規格の「急速充電」ができる「機種」が必要になる。


従来の「充電規格」の

・「USB BC」
・「USB Type-C Current」

などの企画は、
最大「7.5W」「15W」での充電が一般的。


「急速充電規格」である
「USB充電」の「最新規格」には、

・「USB Power Delivery」
・「Quick Charge」

の2つがあり、
最大「65W」「100W」での充電ができるようになっている。









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「USBコード」の「充電規格」


「USBコード」の「充電規格」には、
時代が進むと共に、
技術が向上して、
いくつかの規格ができています。

「USB Type-C」端子を使用しており、
「USBコード」にも「対応規格」の表示がされるようになった。


「USB充電」の「従来規格」には、

・「USB BC」
・「USB Type-C Current」

などがあり、
電力的に見ると、
最大「7.5W」「15W」での充電が一般的な充電規格。


「USB充電」の「最新規格」には、

・「USB Power Delivery」
・「Quick Charge」

の2つの「急速充電規格」ができた。

最新の「急速充電規格」は、
「スマートフォン」「PC」などの
比較的多くの電力を必要とする機器への
「充電」などに対応した規格で、
「65W」「100W」の充電ができたりする。

「PC」などでは、
使用しながら「充電」するには、
「USB充電」の「最新規格」である
「急速充電規格」に対応している必要がある。

「充電電力」が、
使用電力量を下回ると、
途中で、
バッテリーがなくなってしまうことになる。

消費電力が大きい「PC」などでは、
「急速充電規格」は必須。



急速充電規格「USB Power Delivery」

「USB Power Delivery」は、
「最大100W(20V/5A)」で充電できるUSBの公式規格。

「スマートホン」だけでなく、
「ノートPC」などへの使用も
想定した規格であり、
従来規格を大きく上回る「最大電力量(出力)」での充電ができる。

「USB Type-C」端子を使用しており、
対応している「USBコード」には、
「USB Power Delivery」の表記がある。
もしくは、最大対応電力量が「65W」「100W」などと表記されている。



急速充電規格「Quick Charge」

「Quick Charge」は、
米国「クアルコム社」が開発した「充電規格」。

「Quick Charge」には、
「数バージョン」があり、
最も普及している
「Quick Charge 3.0」では、
最大「60W」で充電可能。








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