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「Office Tool」の「LibreOffice」を便利に使う方法




【LibreOffice】「住所」から「郵便番号」を「取得」する方法

【LibreOffice】
「住所」から「郵便番号」を「取得」する方法







はじめに


「Libre Office」では、
WEBサービス「http://api.excelapi.org/post/zipcode」へと、
「WEBSERVICE」関数を使用して、
「住所情報」を送信することで、
「住所」から「郵便番号」を取得することができる。


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「WEBSERVICE」関数を使い「WEBサービス」に「住所情報」を送信して「郵便番号」を取得する方法


「Libre Office」では、
「WEBSERVICE」関数を使用して、
「WEB」上からデータを取得する。


「WEBSERVICE」関数を利用して、
WEBサービス「http://api.excelapi.org/post/zipcode」
にアクセスし、
送信した「住所」から、
「郵便番号」を割り出し、
返信してくれる。

送信した「住所」と「データ」が、
一致しない場合は、
「空(空白)」が返信される。


「住所」の情報は、
「ENCODEURL」関数で、
「文字列」を「URLエンコード」し、
「WEBSERVICE」関数で送信する。


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「Libre Office」で「住所」から郵便番号を取得する「書式」


「Libre Office」で「住所」から郵便番号を取得するためには、
下記の「書式」をセルに指定する必要がある。



「Libre Office」で「住所」から郵便番号を取得する「サンプルコード」

「文字列」で入力する方法
=WEBSERVICE("http://api.excelapi.org/post/zipcode?address="&ENCODEURL("住所文字列"))

「セル番号」で指定する方法
=WEBSERVICE("http://api.excelapi.org/post/zipcode?address="&ENCODEURL(住所があるセル番号))
=WEBSERVICE("http://api.excelapi.org/post/zipcode?address="&ENCODEURL(住所があるセル番号))


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