【LibreOffice】「文字」「数字」の「全角」「半角」を変更する方法
【LibreOffice】
「文字」「数字」の「全角」「半角」を変更する方法
「Libre Office」では、
「文字」「数字」の「全角」「半角」を変更する関数が用意されている。
「全角」「半角」を変更できるのは、
ASC関数 | 「文字」「数字」を「半角」に変更する関数 |
JIS関数 | 「文字」「数字」を「全角」に変更する関数 (「JIS文字(全角)」に変更する関数) |
という関数がある。
使い方も、
「セル番号」を指定するだけなので、
とても簡単。
詳しくは、
下記をご参照ください。
「全角数字」を「半角数字」に変更できる「関数」
「Libre Office」で、
「文字」「数字」の「全角」「半角」を変更できる関数は、
ASC関数 | 「文字」「数字」を「半角」に変更する関数 |
JIS関数 | 「文字」「数字」を「全角」に変更する関数 (「JIS文字(全角)」に変更する関数) |
が用意されている。
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「ASC関数」を使って「文字列」「数字」を「半角」に変更する方法
「Libre Office」で使用できる
「ASC関数」は、
「セル」に格納された「値」の中にある
「文字列」「数字」を「半角」に変更することができる「関数」。
「セル番号」を指定するだけなので、
とても簡単に「変更」することが可能。
=ASC(セル番号)
サンプルコード
=ASC(A2)
結果が出たら、「関数の答え」から「値」へ変更する
関数で変更した値を
確定するには、
「コピー」をし、
「形式を選択して貼り付け」の中にある
「テキスト」を指定して貼り付ける。
という作業をすることで、
「関数の答え」から「値」に変更することができる。
関数の答えは、
参照している「セル」が消失すると、
式が成立しなくなって、
「答え」が消えてしまう。
変更後に、
元のデータセルを削除してしまうと、
消えてしまうので、
必ず「関数の答え」から「値」への変更が必要。
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「JIS関数」を使って「文字列」「数字」を「全角」に変更する方法
「Libre Office」で使用できる
「JIS関数」は、
「セル」に格納された「値」の中にある
「文字列」「数字」を「全角」に変更することができる「関数」。
「セル番号」を指定するだけなので、
とても簡単に「変更」することが可能。
=JIS(セル番号)
サンプルコード
=JIS(A2)
結果が出たら、「関数の答え」から「値」へ変更する
関数で変更した値を
確定するには、
「コピー」をし、
「形式を選択して貼り付け」の中にある
「テキスト」を指定して貼り付ける。
という作業をすることで、
「関数の答え」から「値」に変更することができる。
関数の答えは、
参照している「セル」が消失すると、
式が成立しなくなって、
「答え」が消えてしまう。
変更後に、
元のデータセルを削除してしまうと、
消えてしまうので、
必ず「関数の答え」から「値」への変更が必要。
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