「SEARCH」関数は、
「文字列」の中に、
「指定した文字列」が「何番目」にあるかを
調べることができる「関数」。
「検索する文字列」の中に、
同じ文字が、「複数」ある場合は、
「最初」に「検出された位置」となる。
「大文字」「小文字」の区別はしないので、
区別したい場合は、追加で処理が必要。
「SEARCH」関数の「書式」
SEARCH("検索文字列", "テキスト", 開始位置)
検索文字列 : 検索する文字列。
テキスト : 検索文字列を含む文字列。
開始位置 : 検索を開始する位置。
サンプルコード
=SEARCH("検索文字列", "テキスト", 開始位置)
=SEARCH("Sam", "Sample Text")
=SEARCH("Sam", "Sample Text", 0)
=SEARCH("Sam", セル番号)
=SEARCH("Sam", A2)
=SEARCH("Sam", セル番号, 0)
=SEARCH("Sam", A2, 0)
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