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「Office Tool」の「LibreOffice」を便利に使う方法




【LibreOffice】「区切り文字」で区切られた「文字列」を「分割」して「列」に割り当てる方法

【LibreOffice】
「区切り文字」で区切られた「文字列」を「分割」して「列」に割り当てる方法







はじめに

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「データ → テキストから列へ」で「テキスト」を「列」に分割する方法



「LibreOffice」では、
「データ → テキストから列へ」を使用することで、
「セル」内にある
「区切り文字」で区切った「テキスト文字」を
「区切り文字」で分割し、各値を「列」に割り当てることができる。


「区切り文字」には、
「タブ」「,(コンマ)」「;(セミコロン)」「スペース」「セミクォート」「シングルクォート」「空白」
などを利用することができる。



「1,2,3,4,5,6」という「文字列」がある場合、
「セル」を選択し、
「データ → テキストから列へ」を選択するだけで、
下記のように、列一つに、1つの数字が格納されるようになる。

1,2,3,4,5,6
123456


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「コピーを貼り付け」するときに、「区切り文字」で区切って「文字」を「複数列」に「一括配置」する方法



「コピー」を「貼り付け」するときに、
「区切り文字」を指定して、
「複数列」に「テキスト」を配置することができる。
バージョンによっては、できないこともある。
その場合は、
「データ → テキストから列へ」を利用する。


「最新バージョン」では、
「データ → テキストから列へ」で、統一されているみたい。





「区切り文字」で区切って「文字」を「複数列」に「一括配置」する方法

・右クリック

・形式を選択して貼り付け

・書式設定されていないテキスト

・「区切り文字」を選択

完了


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