ITメモ
「Office Tool」の「LibreOffice」を便利に使う方法
Calc(表計算)
情報取得
【LibreOffice】「日付関連の情報」を「取得」する関数の使い方
リンク
【LibreOffice】「ハイバーリンク」の作成方法
書式設定
【LibreOffice】「セル」を見やすいように交互に異なる「背景色」を設定する方法【LibreOffice】「セルサイズ」を「自動調整」する方法
「値」「式」関連操作
【LibreOffice Calc】「全角数字」を「半角数字」に変更する方法【LibreOffice Calc】「重複」した「値」を「削除」して取り除く方法
郵便番号
【LibreOffice Calc】「住所」から「郵便番号」を「取得」する方法【LibreOffice Calc】「7桁の数字」を「郵便番号書式」に変更する方法
文字列
【LibreOffice Calc】「文字」の「位置」を調べる方法【LibreOffice Calc】「文字列」を「抽出」する方法【LibreOffice Calc】「文字列」を「追加」する方法【LibreOffice Calc】「複数セル」の「文字列」を「結合」する方法【LibreOffice Calc】「文字」の「置換」をする方法【LibreOffice Calc】指定した「文字」「文字列」「数字」を「消去」をする方法【LibreOffice Calc】指定した「値」が「数値」かを確認する方法【LibreOffice Calc】指定した「値」が「空白」かを確認する方法【LibreOffice Calc】「区切り文字」で区切られた「文字列」を「分割」して「列」に割り当てる方法【LibreOffice Calc】「URL文字列」を「エンコード」する方法
マクロ
【LibreOffice Calc】「マクロ」で「Visual Basick」を使う方法
Writer(文書ドキュメント)





【LibreOffice】「住所」から「郵便番号」を「取得」する方法

【LibreOffice】
「住所」から「郵便番号」を「取得」する方法







はじめに


「Libre Office」では、
WEBサービス「http://api.excelapi.org/post/zipcode」へと、
「WEBSERVICE」関数を使用して、
「住所情報」を送信することで、
「住所」から「郵便番号」を取得することができる。


Back

「WEBSERVICE」関数を使い「WEBサービス」に「住所情報」を送信して「郵便番号」を取得する方法


「Libre Office」では、
「WEBSERVICE」関数を使用して、
「WEB」上からデータを取得する。


「WEBSERVICE」関数を利用して、
WEBサービス「http://api.excelapi.org/post/zipcode」
にアクセスし、
送信した「住所」から、
「郵便番号」を割り出し、
返信してくれる。

送信した「住所」と「データ」が、
一致しない場合は、
「空(空白)」が返信される。


「住所」の情報は、
「ENCODEURL」関数で、
「文字列」を「URLエンコード」し、
「WEBSERVICE」関数で送信する。


Back

「Libre Office」で「住所」から郵便番号を取得する「書式」


「Libre Office」で「住所」から郵便番号を取得するためには、
下記の「書式」をセルに指定する必要がある。



「Libre Office」で「住所」から郵便番号を取得する「サンプルコード」

「文字列」で入力する方法
=WEBSERVICE("http://api.excelapi.org/post/zipcode?address="&ENCODEURL("住所文字列"))

「セル番号」で指定する方法
=WEBSERVICE("http://api.excelapi.org/post/zipcode?address="&ENCODEURL(住所があるセル番号))
=WEBSERVICE("http://api.excelapi.org/post/zipcode?address="&ENCODEURL(住所があるセル番号))


Back