【ThunderBird】「ThunderBird」の「背景色」を変更する方法

【ThunderBird】
「ThunderBird」の「背景色」を変更する方法




メールソフト「ThunderBird」の「背景色」は、
設定で変更することができる。



「ThunderBird」の「背景色」を変更するには、

・「ThunderBird」全体の背景色
・メール内容エリアの背景色

の2つの設定を変更することで、
「ThunderBird」全体の背景色を変更することが可能。



「ThunderBird」全体の「背景色」は、
・「アドオン」の「テーマ」
を変更することで「背景色」を指定することができる。


「メール内容エリア」の「背景色」は、
・「環境設定」 → 「一般」 → 「言語と外観」 → 「カラー設定」 → 「テキストと背景のカラー」
で設定を変更することで、
「メール内容エリア」の「文字色」「背景色」を変更することができる。


詳しくは、
下記をご参照ください。



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「ThunderBird」全体の「背景色」を変更する方法


「ThunderBird」全体の配色スタイルを変更するには、
「アドオン」を使用して変更する。

メールアカウントの
・「フォルダーツリーエリア」
・「受信メール一覧エリア」
の背景色を変更したい時に設定する。

この方法だと、
・「メール内容エリア」
の背景色までは変更できない。

「メール内容エリア」の背景色を変更することで、 「ThunderBird」全体の背景色を変更できます。

「メール内容エリア」の背景色を変更するには、


「ThunderBird」全体の「背景色」を変更する手順

■「ツール」を選択。

■「アドオン」を選択。

■「テーマ」を選択。

■下記のデフォルトスタイルか、インストールしたアドオンを選択。
・「デフォルト」=「アカウントフォルダー」エリアと「受信メール一覧」エリアが「白基調」。
・「Light」=白基調。
・「Dark」=「アカウントフォルダー」エリアと「受信メール一覧」エリアが「ダークグレイ」。

■設定を確認して問題なければ終了。


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「メール内容エリア」の「背景色」を変更する方法


「ThunderBird」の
「メール内容エリア」の「背景色」だけを変更する場合の設定方法。

「メール内容エリア」以外の
全体の「背景色」を変更するには、
「アドオン」→「テーマ」
から変更が可能。


メール内容エリアの背景色変更には、
少し注意が必要。
・テキストカラーを白にすると白い画像の上にある文字が見えなくなる。
・背景色とカラーの明度差・彩度差が低いと見えづらくなる。
・「背景色」「文字色」が指定されていると「文字」が見えなくなる
という特徴があるので、
変更後はメールをチェックして、 全体がしっかり見えているか、
確認する必要がある。


背景を「黒」にした時は、
背景:明度0%(黒)
テキスト:明度75%ぐらい(白背景でも文字が見えるように。)
訪問済・未訪問リンク:明度75%+彩度100%ぐらい
などぐらいにすると、 白背景でも視認性が保たれるので、 メール内容がチェックしやすい。


「メール内容エリア」の「背景色」を変更する手順


■「ThunderBird」の設定画面

■「一般」

■「言語と外観」

■「カラー設定」

■「テキストと背景のカラー」設定画面で、
・「システムのカラーを使用する」のチェックボックスを外す。
・好みのカラーに設定する

■確認して、問題がなければ完了。



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