【ThunderBird】「ごみ箱」フォルダが消えた時の対処法
【ThunderBird】
「ごみ箱」フォルダが消えた時の対処法
メールソフトの「ThunderBird(サンダーバード)」を利用していると、
「ごみ箱」フォルダが消えてしまっていることがあります。
「ごみ箱」フォルダを新たに作る方法の情報をメモしています。
簡単に説明すれば、新しい「ごみ箱」フォルダを作成して、
削除した時にメールを移動するフォルダとしてアカウント設定を変更するだけ。
「ごみ箱」フォルダを作る方法
■「ごみ箱」フォルダを作りたいアカウントを選択する。
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■トップメニュー「ファイル」→「新規作成」→「サブフォルダ」を選択。
↓
■「名前」に「ごみ箱(ゴミ箱・Trash・Deleteed Messages)」とフォルダ名を入力する、
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■「作成先」に「ゴミ箱」フォルダを保存したいアカウントの「受信トレイ」を選択する。
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■「フォルダーを作成」ボタンを押す。
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■作成された「ゴミ箱」フォルダを確認。
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■アカウント名を選択し、「ツール」→「アカウント設定」を選択。
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■選択したアカウントの「サーバー設定」を選択。
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■「メッセージを削除する時」項目の「次のフォルダーに移動する」を選択。
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■隣にあるフォルダ選択項目で、「ごみ箱」にするフォルダを選択する。
↓
■「OK」ボタンを選択。
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■メールを削除して、新しい「ごみ箱」に移動すれば完了。