【Drone】「DJI MINI 2」の「良い点」「悪い点」

【Drone】
「DJI MINI 2」の「良い点」「悪い点」




「DJI MINI 2」は、
ドローン業界でもトップブランドになっている
中国企業「DJI」が取り扱うドローンの一つ。

通常のドローン「無人航空機」と比べて、
小型で「199g」なので「模型航空機」に分類されるので、
比較的簡単に飛行させることができることで、
話題のドローン。








「DJI MINI 2」とは


「DJI MINI 2」は、
ドローン業界でもトップブランドになっている
中国企業「DJI」が取り扱うドローンの一つ。

機体重量が「199g」で、
航空法「無人航空機」部分の適用対象外となる「模型航空機」に分類される。

通常のドローン「無人航空機」と比べて、
比較的簡単に飛行させることができることで、
話題となっている。
初心者の入門機として、とても人気。


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購入するなら「Fly More Combo」セットがおすすめ



「DJI Mini 2 Fly More Combo」セットは、
本体だけで購入するより、おすすめ。

「DJI Mini 2 Fly More Combo」セットには、
「DJI Mini 2」本体セットに加えて、 便利な「充電器」と、「予備バッテリー2本」「ショルダーバッグ」や 部品が追加されている。
セットの内容は、時間と共に変化する可能性があるので、
その都度、自身でご確認ください。


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「DJI Mini 2 Fly More Combo」セット


「DJI Mini 2 Fly More Combo」セットには、
「DJI Mini 2」本体セット + 「DJI Mini 2 Fly More Combo」セットで追加されるアクセサリー
が含まれる。



「DJI Mini 2」本体セットの構成内容

・本体×1
・インテリジェント フライトバッテリー(1065 mAh)×3
・Mavic Mini プロペラ1組(予備)(for DJI Mini 2 日本版)×1
・RC ケーブル (Micro USB コネクター)×1
・RC ケーブル (USB Type-C コネクター)×1
・RC ケーブル (Lightning コネクター)×1
・コントロールスティック1組 (予備)×1
・Mavic Mini ねじ回し×1
・DJI Mini 2 ねじ(予備)×18
・Mavic Mini ジンバル プロテクター×1
・Type-Cケーブル ×1
・DJI Mini 2 マニュアル ×1


「DJI Mini 2 Fly More Combo」セットで追加されるアクセサリー

・インテリジェント フライトバッテリー(1065 mAh)×2
・Mavic Mini プロペラ1組(予備)(for DJI Mini 2 日本版)×2
・DJI Mini 2 ねじ(予備)×12
・DJI Mini 2 プロペラホルダー ×1
・DJI Mini 2 2WAY 充電ハブ×1
・DJI 18W USB 充電器×1
・ショルダーバッグ×1





「DJI Mini 2 Fly More Combo」セットで追加される 「予備バッテリー」と「充電器」「ショルダーバッグ」は、 とても便利で役立つのでおすすめです。

充電器は、3つのバッテリーストックがあって、
差し込んでおくと、順番に充電をしてくれる。
「使用」と「充電」を繰り返せるので、
効率的に使用できる。

「DJI Mini 2」を使用するのに必要な道具を コンパクトに収納できる「ショルダーバッグ」もおすすめ。
アウトドアでバックパックに入れることもできるし、
バックパックを背負って、身体の前にかけておくこともできる。
アウトドアで使用するのに便利に使えそう。


「プロペラ」の交換部品が多いのも良さそう。
プロペラガードをしていないと、
少しの接触で、プロペラが破損しそうなので、
プロペラ部品は多いほど助かりそう。


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「DJI MINI 2」に必須のアクセサリー


ドローンは、
本体だけ購入しても飛行することが可能ですが、
充実させるには、
色々なオプション・アクセサリーが必要。

動画を撮影するなら、
まず「Micro SDカード」は必要。


「DJI MINI 2」は、足がないので、
離着陸用の足「ランディングギア」なども装着したい。


ドローンを守るためと、
人やモノを傷つけない為の
「プロペラガード」は必須。

データ保存用「MicroSDカード」



ドローンで空撮するには、
必ず「MicroSDカード」が必要。

「DJI MINI 2」は、
「4K」映像を撮影できるので、
高性能な「MicroSDカード」が必要。

機能が低い「MicroSDカード」だと、
録画が途中で中断されたりするので、
結局、高性能な「MicroSDカード」に買い換える事になる。


「4K」映像には、
・Application Performance Class =「A2」
・インターフェース = SDインターフェース規格準拠「UHS-I」
・UHSスピードクラス = 「U3」「V30」
などの機能以上が必要。
最低限でも、表記の基準を満たす「MicroSDカード」が必要。


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360°プロペラガード


プロペラガードは、
練習には必須のアイテム。
壁にぶつかっても、
プロペラが破損しないし、
ドローンが落下することもない。

部屋でテストをするには、
必ず必要になる。


ドローンの墜落事故の原因は、
接触によるプロペラ破損が多いそうです。
プロペラガードを装着していないドローンに多いそうなので、
プロペラガードは、装着した方が良さそうです。


先日、風が強い時に、
プロペラガードを装着して飛行しましたが、
風が強くなった時に、
傾いて、プロペラガードがなければ、
プロペラが破壊されて、故障していたと思います。
プロペラガードを装着してて良かったぁ。。。。。


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折りたたみ式ランディングギア(離着陸用装置)


「DJI MINI 2」は、
ボディが地面に付く構造なので、
個人的には、「折りたたみ式ランディングギア(離着陸用装置)」は必須のアイテム。


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スマートフォンに装着する「操縦用サンシェード」


晴れた日などで、
スマートフォンのモニターが見にくい時に便利なアイテム。
レビューを見ると、
高評価と低評価が混在していますが、
モニターをしっかり見たい時に、使用しています。

高度が高い撮影や、
広い範囲での撮影には必須。
目視に加えて、モニターチェックをしながら、
ドローンの向きなどをチェックして、
操縦に活用します。

必要な時だけ利用すれば良い。


色々なタイプのサンシェードがあるので、
自分のツールにあったものを選ぶのが大切です。



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「DJI MINI 2」の便利な収納グッズ


収納ケースがなくても、
ドローンを飛行させることができますが、
飛行させていない時間は、
収納ケースの中に保管するので、
収納グッズは、かなり重要。

自分に合ったスタイルの収納グッズを収集するのがおすすめ。



プロペラガード装着でも収納可能なハードケース


プロペラガードを装着したまま収納ができるハードケース。
すぐに使用できる形で収納できるのは、 かなり便利で魅力的。

プロペラガードを外しての飛行もありですが、
やはり事故の心配がある。
ドローンの墜落防止にもなり、
破損予防にもなるので、
やばりプロペラガードは装着しておきたい。


ハードケースは、
比較的サイズが大きめ。
自宅などでの保管には良いが、
持ち運びには、ちょこっと邪魔者。
ハードケースのサイズによっては、
大きなバックパックに、そのまま入れることができるので、
大きなバックパックは便利。


プロペラガード装着でも収納可能な「Lykus(ライカス) DCP-MM210」であれば、
バックパック(リュック)の容量44Lぐらいだと、丸々入れることができる。
アウトドアでの撮影では、
現地まで背負って行けそう。



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プロペラガードも一緒に収納できる保護ケース


プロペラガードも一緒に収納できる保護ケース

プロペラガードや、他のオプションを一緒に収納できる収納ケースは便利です。
今回、プロペラガードも一緒に収納できる保護ケースを探していたのは、
アウトドアでの使用を考えての購入です。

車で行けるところでは、
ハードケースに入れていけるので、
問題はないのですが、
車で行けない場所に歩いていく時には、
ハードケースは、なかなかの邪魔者。

バックパックにすっぽりと入ってくれるものがあると便利だと思い、
プロペラガードも一緒に収納できる保護ケースを探してみました。



収納場所は、収納ケースによって異なりますが、
区分け皿を利用して2重底のタイプと、
蓋に厚みを付けて、底と蓋の両方に収納スペースがあるタイプの
2種類の収納ケースがありました。
個人的には、蓋と底部分に収納できるタイプが好みでした。
ちょこっと蓋部分に落下防止のDIYが必要かもしれません。
パックパックを背負って、
山や湖を回ったり、
海外や国内への旅行に持っていくのに使える収納ケース。
大きさ的に、バックパックに入る大きさなので、
車ではたどり着けない場所へ行くときなどに、
重宝します。


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「Lykus(ライカス) DCP-MM210」がすっぽり入る大容量バックパック



プロペラガードを装着したまま収納できるハードケース「Lykus(ライカス) DCP-MM210」を
そのままバックパックに収納できるサイズのバックパックを探してみました。

探した理由は、
ハードケースは、持ち運びには少し不便。
車までたくさんの荷物を持って移動するときや、
現地で、車からちょっと歩く必要がある時など、
パックパックを背負って歩けると非常に便利なのです。

「Lykus(ライカス) DCP-MM210」は、
プロペラガードを装着したまま収納できる便利なケースなので、
持ち運びに利用したいアイテムではあるので、
大きなバックパックを探してみました。


「Lykus(ライカス) DCP-MM210」のサイズは、
幅:38.5cm
縦:35.8cm
深さ:14cm
なので、
40Lぐらいの大容量バックパックにすっぽりと収まる。
でも、
すっぽり入る寸法のックパックはなかなかありません。


プロペラガードを使用しなくても安心な飛行技術が身に付いたら、
プロペラガードなしで持ち運べると思うので、
それまでの短い期間の使用かもしれません。
でも、場所によっては、
プロペラガードは必須の時もありそう。

「CABIN ZERO CLASSIC 44L」は、
飛行機の機内持ち込みが可能なサイズの
ちょうど範囲内ぐらいの大きさ。
飛行機で荷物を預けなくても大丈夫なので、
急ぎの時は良いかもしれません。


ネットで選んでいると、
「CABIN ZERO CLASSIC」と
「CABIN ZERO CLASSIC ULTRA LIGHT」
とがあって、
何が違うのかが良くわからない。
細かくじっくり見てみると、
サイズがちょっと違うみたい。。。。。。

「CABIN ZERO CLASSIC」= H:55cm × W:40cm × D:20cm
「CABIN ZERO CLASSIC ULTRA LIGHT」= H:51cm × W:36cm × D:19cm

という公式サイズが記述されてました。
あとは、何が違うのだろう?

購入してみてわかったこと。
どうやら一緒のようです。
微妙に違うサイズ表記をされてますが、
全体のサイズ表記と、収納部分のサイズ表記のようです。
「CABIN ZERO CLASSIC」を購入して、
サイズ計測をしたら、
背中パット部分は、「CABIN ZERO CLASSIC ULTRA LIGHT」サイズと同じ。
高い価格の方を購入して、
損をした気分。

40Lの大容量バックパック「FORECAST」のバックパック。
購入した後に見つけたので、
残念ながら購入してませんが、
最初に見つけてたら、こちらを購入していたと思う。
4WAYで、
「リュック」「ショルダーバッグ」「トートバッグ」「キャリーオン」
として使える便利アイテムです。

しかも、格安!!

シンプルで気に入っている「MOUSTACHE」のバックパック。
大きいですが、
幅が「33cm」なので、少々足りない。
押し込めば入りそうですが、
入らない可能性は大きい。

デザインが気に入ったので、
他の収納ケースの時に使えそうなのでキープ。



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