【アクションカメラ】「GoPro MAX」の「良い点」「悪い点」

【アクションカメラ】
「GoPro MAX」の「良い点」「悪い点」




「GoPro MAX」の「良い点」「悪い点」をまとめています。
動きのある動画が撮影出来るので、
とても面白いアクションカメラ。


詳しくは、
下記をご参照ください。



「GoPro MAX」とは


「GoPro MAX」は、
「360度カメラ」で、
全方位の映像を撮影することができ、
「PC」「スマートフォン」で、
臨場感ある動きを加えた動画を制作することが出来るカメラ。


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「スマートフォン」で編集作業をするのならアプリ「Quik」が必須


「スマートフォン」で、
「GoPro MAX」などで撮影した映像を編集する場合は、
GoPro公式アプリ「Quik」が必要。


GoPro公式アプリ「Quik」は、
動画の「チェック」「編集」「撮影」が出来る「アプリ」で、
「GoPro」の「アクションカメラ」全般を「操作」「編集」出来る。


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「PC」で編集作業をするのならアプリ「GoProプレーヤー + ReelSteady」が必須


「PC」を使用して、
自宅などで、
「GoPro MAX」で撮影した映像を編集する場合は、
GoPro公式アプリ「GoProプレーヤー + ReelSteady」が必要。


GoPro公式アプリ「GoProプレーヤー + ReelSteady」では、
撮影した映像を「取り込み」「再生」「変換」「編集」することが出来る。


「GoPro MAX」で撮影した「360度映像」は、
GoPro独自のファイル形式「ファイル名.360」で保存されるため、
「GoProプレーヤー + ReelSteady」で、
通常のファイル形式に変換しないと、
他の「動画編集ソフト」で編集することが出来ない。


「GoPro MAX」での撮影には、
「GoProプレーヤー + ReelSteady」は必須となる。


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「Adobe PremierePro」で「GoPro MAX」の「360度映像」を編集するにはエフェクト「GoPro FX Reframe」が必要


「Adobe社」が提供している
動画編集ソフト
◼︎ Premiere Pro
◼︎ After Affect
では、
「GoPro MAX」の「360度映像」を編集するためには、
「GoPro用」の360度映像編集エフェクト「GoPro FX Reframe」
を使用して、
「360度映像」を編集することができる。


「値」を変更することで、
「上下左右」「ズーム」などの操作が可能で、
人の視点が変化するようなカメラワーク映像にすることができる。



「GoPro FX Reframe」をインストールする方法

・動画編集ソフト「Premiere Pro」「After Affects」をインストールしておく

・動画編集ソフト「Premiere Pro」「After Affects」を閉じておく

・「GoPro」公式WEBの「GoPro FX Reframe」のサポートページへアクセスする
「GoPro FX Reframe」のサポートページ「https://community.gopro.com/s/article/GoPro-FX-Reframe?language=ja

・「GoPro FX Reframe」をダウンロードする

・ダウンロードした「GoPro FX Reframe」の「インストーラー」を実行する

・動画編集ソフト「Premiere Pro」「After Affects」を起動する
注意 : インストール後に起動しないとエフェクトが反映されない

・「エフェクト」の一覧から「GoPro FX Reframe」を選択
「FX」と検索すると簡単に出てくる

・「GoPro FX Reframe」が表示されていれば「インストール完了」だが、動作チェックをしておく

・「GoPro FX Reframe」をトラック上の動画ファイルに「ドラッグ & ドロップ」する
・トラック上にある動画ファイルを選択してから「GoPro FX Reframe」を「ダブルクリック」して選択

・「エフェクト」画面で、「360度映像」の向きなどの動きを付けて編集する

・「GoPro FX Reframe」が機能したら「動作チェック完了」


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【少し不満な点】レンズが特殊なので「フィルター」が装着できない


「GoPro MAX」で、
少し残念なのが、
レンズ形状が特殊なので「フィルター」が装着できないこと。

「CPLフィルター」を装着したくても装着できない。


「フィルター」を装着して、
レンズを保護したり、
映像の映り込みを削減したり、
などのことが出来ない。


のちに、
販売されるかも知れないが、
現在はない。


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「GoPro MAX」は前後に「突起レンズ」があるので、かならず「横置き」


不満でも、
良い点でもないが、
「GoPro MAX」は、
前後に「突起レンズ」があるので、
かならず「横置き(両脇を下にする)」にして置くことが必須。


レンズに傷が付いてしまったら最後なので、
必ず守る必要がある。


置ける「マウント」を常に装着しておくのも良いと思う。


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【良い点】「GoPro MAX」の「360度映像」は、後から視野を変更できる


「GoPro MAX」で撮影した
「360度映像」を編集加工すると、
「臨場感」「迫力」のある映像が制作できる。


撮影した後に、
「カメラワーク」をつけれるので、
「映像」の見る「視野」を編集作業の時に決められる

この機能は、
とても面白い・


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【良い点】「GoPro MAX」の「360度写真」も良い感じ


「GoPro MAX」の「360度動画」も良いですが、
「360度写真」もなかなか面白い。

海や山の「360度」の風景が1枚の写真になるのは、
なかなか経験しないので、
面白い写真に感じる。


普通の風景も良いが、
「水中」「海中」「滝の中」など、
とても面白い写真が撮影出来る。


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