【GoPro 8 Black】「PC」に認識されない時の改善方法

■ はじめに

■ 「Windows」の「管理」画面で「GoPro 8 Black」が接続を確認する
■ 「GoPro 8 Black」の接続設定を「MTP」にしてみる
■ 直接「MicroSD」を「PC」に接続して「データ転送」をする

「GoPro 8 Black」を「PC」に接続すると、
まったく認識されないことがある。

「再起動」をしても、
何をしても
「GoPro 8 Black」が「ＰＣ」に認識されない。


色々調べてみると、

・「GoPro 8 Black」の「接続設定」
・「USB接続コード」の不具合
・「MicroSD」の不具合

などが考えられるらしい。


一番多いのは、
「GoPro 8 Black」の「接続設定」。

「初期設定」は、「GoPro Connect」になっているが、 「PC」に接続して「動画」をダウンロードするには、
「MTP」にする必要があるらしい。

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「GoPro 8 Black」が接続されていても、
接続内容によって、
「ＰＣ」の画面に表示されないことがある。


「Windows」では、
「管理」画面で、 「PC」に接続されている「デバイス」を確認できるようになっている。

「Windows」の「管理」で接続を確認する方法

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「GoPro 8 Black」で、
パソコンにUSB接続したときに、
パソコンが「GoPro 8 Black」を認識してくれないときは、
最初に「接続設定」を確認する。


「GoPro 8 Black」のUSB接続の設定には、

・GoPro Connect
・MTP

という2種類がある。

「GoPro Connect」とは

PCやスマートフォンとの接続時に、
ウェブカメラモードを使用したり、
ファイル転送や、メディア編集を行う場合、
などに選択する「GoPro Connect」モード。

「MTP」とは

PCとの接続時に、
GoProから撮影データをダウンロードする場合に、
「MTP」モードを選択する。

MTP（Media Transfer Protocol）は、
ポータブル機器とWindowsOSを接続するために、
Microsoft社が開発した技術規格。
ファームウェアレベルで、
「MTP」を製品に組み込むことで、
動画などのデータを、
専用のデバイスドライバなしでPCから転送できる仕組みとなっている。

「GoPro 8 Black」を「MTP」に設定する方法

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「GoPro 8 Black」に接続しても、
「PC」に認識されないなどで、
データ転送ができない時は、
最終手段として、
直接「MicroSD」を「PC」に接続して「データ転送」をする。


「MicroSD」を接続する「デバイス」が、
「PC」に用意されていない場合は、
「カードリーダー」という、
「MicroSD」のような「記憶媒体（メディア）」を接続する 「周辺機器」を用意する必要がある。


それでも、
認識されない場合は、
「接続不良」「データ破損」「MicroSD故障」
などが考えられる。


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