【アクションカメラ】「GoPro 8 Black」の「良い点」「悪い点」

【アクションカメラ】
「GoPro 8」の「良い点」「悪い点」




「GoPro 8 Black」を購入して、
気づいたことをまとめています。



【GoPro 8 Black】購入時に必須のアクセサリー


・「GoPro 8 Black」本体(付属バッテリー × 1個)
・予備バッテリー × 2個
・Micro SDカード(推奨ブランドと容量)
・カメラレンズ保護ケース
・カメラ収納ケース


Back

【良い点】画像が凄く綺麗


「GoPro」の画質は、とても綺麗。

明るく、繊細な画像で撮影が出来る。


画像生成アルゴリズムが優秀なようで、
あらゆるシーンで、
綺麗な映像が撮影可能。


この画質の「繊細さ」「シャープさ」「明るさ」は、
個人的に好み。
現像設定にこだわっている感じがする。


この画質は、
結構おすすめ。


画質は、
好き嫌いの好みがあるので、
気に入ったら購入するのが良い。


Back

【良い点】「4K」での「タイムラプス撮影」ができる


「GoPro 8 Black」では、
「4K」での「タイムラプス撮影」が可能。


カメラによっては、
「4K」での動画撮影が可能でも、
「タイムラプス撮影」になると、
「2K(1920*1080)」での撮影になったりする。

購入前に知っていたら、
購入しなかったと思うこともある。


「GoPro 8 Black」に関しては、
・動画撮影
・タイムラプス撮影
・スローモーション
・写真撮影
のすべてが、「4K」サイズでの撮影が可能。


「画質」も綺麗で、
「4K」での撮影が出来るのは、
かなり良い。


Back

【ちょっと不満な点】長時間4K撮影が出来ない


「GoPro 8 Black」は、
「4K動画」を撮影すると、
夏だと「15分~20分」ぐらいで、
熱により、機能停止状態になる。
冬は、「30分~45分」ぐらいのことも。

「GoPro」だけでなく、
「アクションカメラ」全体としても、
同じような傾向があり、
短時間の撮影を、
繰り返しするのに適している。


長時間撮影を「GoPro 8 Black」でしたい場合は、
「タイムラプス」で撮影すると良い。
比較的、数時間の撮影も出来る。
「0.5秒で1枚」でも、
問題なく数時間の撮影が出来るが、
「1秒に1枚」ぐらいのペースより長い間隔での撮影であれば、
長時間のタイムラプス撮影が可能。


Back

【少々不満な点】パソコンにUSB接続しても認識されない


「GoPro 8 Black」で、
パソコンにUSB接続したときに、
パソコンが「GoPro 8 Black」を認識してくれないことがある。

購入初期では、頻発していたが、
時間が経過するとともに、
認識しない回数は現象。

そもそも、
「microSDカード」を抜き差しして、
PCに移動させているので、
それほど問題ではなかった。


認識しないときは、
色々なケースがありますが、
まずチェックするのは、
「GoPro 8 Black」の設定。


「GoPro 8 Black」のUSB接続の設定には、

・GoPro Connect
・MTP

という2種類がある。
この設定で、
接続が良好になることもあるらしい。


「GoPro Connect」とは

PCやスマートフォンとの接続時に、
ウェブカメラモードを使用したり、
ファイル転送や、メディア編集を行う場合、
などに選択する「GoPro Connect」モード。

「MTP」とは

PCとの接続時に、
GoProから撮影データをダウンロードする場合に、
「MTP」モードを選択する。

MTP(Media Transfer Protocol)は、
ポータブル機器とWindowsOSを接続するために、
Microsoft社が開発した技術規格。
ファームウェアレベルで、
「MTP」を製品に組み込むことで、
動画などのデータを、
専用のデバイスドライバなしでPCから転送できる仕組みとなっている。



「GoPro 8 Black」を「MTP」に設定する方法

「GoPro 8 Black」のUSB接続設定を「MTP」に変更するには、


「GoPro 8 Black」の「設定」画面を開く

「ユーザー設定」を選択

「接続」を選択

「USB接続」を選択

「GoPro Connect」or 「MTP」を選択

設定画面を閉じて、
「GoPro 8 Black」をPCとUSB接続する。


「GoPro 8 Black」をPCが認識して、
データなどをダウンロードできれば問題なし。
設定完了。



Back

【少々不満な点】暑いと、熱で「バッテリー」が膨張して取り出せなくなる


「バッテリー」を一つ破壊してしまった事例になった件。


「GoPro 8 Black」のバッテリーは、
熱で膨張することがある様子。

夏に、さらにひどくなるが、
撮影して、熱を持った「バッテリー」が、
「GoPro 8 Black」から抜けなくなることがあった。


強引に、
「ペンチ」などの工具を使って引き抜いた結果、
最初のころは抜けていたが、
最終的に、
取っ手部分が、
バッテリー本体から剝がれ、
最悪の取り出せない状況に。


「ピンセット」「カッター」などを使い、
隙間を作ることで、
どうにか取り出せたが、
色々と傷が付き、
「バッテリー」は使用不可能な状態になり、
廃棄処分となった。


「バッテリー」が、
「GoPro 8 Black」から抜けなくなったら、
まず「冷やそう」。


Back