旅メモ
旅メモ【日本編】





竜頭ノ滝

竜頭ノ滝








詳しくは、
下記をご参照ください。



「竜頭ノ滝」は「愛犬同伴OK」

「竜頭の滝」は、
「愛犬同伴OK」で、
一緒に散策しながら、
滝の見学が出来るようになっています。


「竜頭の滝」は、
「男体山」の噴火によって、
固まった「溶岩」の上を
「全長210m」の長さを流れ落ちている
竜の背中のようになる「渓流瀑」の隣に、
「愛犬」と一緒に歩ける「遊歩道」が整備されている。

愛犬散歩をしながら、
「渓流瀑」を見学出来ます。


一番下流にある
「竜頭」の部分のあたりには、
お店があり、
「愛犬」は一緒に入ることが出来ません。

「竜頭」に似ていると言われる「滝」の前は、
飲食スペースになっていて、
愛犬同伴は「NG」なのです。


「施設内」以外の部分は、
「愛犬同伴OK」となっています。


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「竜頭ノ滝」とは




「竜頭の滝」は、
「奥日光三名瀑」の一つで、
「奥日光」を代表する「滝」。


「湯の湖」に溜まった「湯川」の水が、
「湯の湖」から出て、
「湯滝」を流れ落ち、
「戦場ヶ原」を通って、
「竜頭の滝」へと流れつく。


Address : 〒321-1661 栃木県日光市中宮祠




「男体山」の噴火によって、
固まった「溶岩」の上を
「全長210m」の長さを流れ落ちていますが、
傾斜が緩やかで、
下にある「溶岩」の凹凸が、
竜の背中のようになる「渓流瀑」となっている。
横には、
歩ける遊歩道が整備されているので、
愛犬と一緒に歩いて散策ができる。


最後の「滝壺」近くにある
大きな岩によって、
2つの滝に分かれている。
その岩場が、「竜の頭部」に似て、
左右の滝が「竜のヒゲ」として見えることから、
「竜頭の滝」と呼ばれている。


「新緑」「紅葉」の季節が綺麗だが、
「5月~6月」頃に咲く、
赤紫色の「トウゴクミツバツツジ」の季節も綺麗。


「竜の頭」に似ている
「滝」の部分は、
「茶屋」があり、
いつも多くの人がゆっくりと見学していて、
かなり混雑している。
紅葉の季節などは、
かなりの人。



「竜頭の滝」の「基本情報」

項目説明
名称竜頭の滝
読み方りゅうづのたき
住所〒321-1661 栃木県日光市中宮祠
電話番号「日光市観光協会」:0288-22-1525
アクセス 「JR日光駅」または「東武日光駅」から
「湯元温泉行バス」に乗り、「約1時間5分」。
「竜頭の滝」バス停を下車し、「徒歩2分」ほどで到着。


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「千手ヶ浜」へと向かう「遊歩道」の入口が近くにある



「中禅寺湖」の秘境的な存在「千手ヶ浜」へと繋がる
「遊歩道」の入口が、
「竜頭の滝臨時駐車場」「旧日光プリンスホテル」の近くにある。


「千手ヶ浜」へは、
「竜頭の滝」から直線距離で「約2.7km」。
「徒歩」で「約1時間~2時間」程。

「戦場ヶ原」を周っていくコースもある。


なかなか見つけにくいようなので、
下調べをしていくことが、
かなり必要な様子。


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「竜頭ノ滝」への「地図」