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【栃木県】「足利氏」の「邸宅」だった「金剛山 鑁阿寺(ばんなじ)」
【栃木県】「足利氏」の「邸宅」だった「金剛山 鑁阿寺(ばんなじ)」
INDEX
■
はじめに
■
綺麗な紅葉になる大きな「銀杏の木」
■
「金剛山 鑁阿寺(ばんなじ)」とは
■
「金剛山 鑁阿寺(ばんなじ)」への地図
■
Gallery
はじめに
「足利氏」の邸宅だった場所にある
お寺「金剛山 鑁阿寺(ばんなじ)」。
足利氏2代目「足利義兼(よしかね)」が「出家」し、
邸宅に「持仏堂」を作ったことから始まり、
「お寺」として発展したことで、
現在の「鑁阿寺」となったと言われている。
「鎌倉時代」から、
現在へと継承された
歴史あるお寺。
詳しくは、
下記をご参照ください。
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綺麗な紅葉になる大きな「銀杏の木」
「鑁阿寺」には、
本堂のすぐ前に、
大きな「銀杏の木」がある。
紅葉の時期に訪れたが、
太陽の光が当たって、
黄金色に輝く木の葉が、
とても綺麗だった。
地面は、
「銀杏」の葉で埋め尽くされ、
とても幻想的な雰囲気になっていました。
「鑁阿寺」を訪れるのに、
「秋」の紅葉シーズンは、
おすすめの季節の一つ。
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「金剛山 鑁阿寺(ばんなじ)」とは
Map
金剛山 鑁阿寺(ばんなじ)
Address : 〒326-0803 栃木県足利市家富町2220
「真言宗大日派」の「本山」。
「鑁阿寺(ばんなじ)」は、
山号は、「金剛山」。 本尊は、
「源氏」「足利氏」の「守り本尊」である
「大日如来(だいにちにょらい)」を祀る。
人々からは、古くより「大日様」と呼ばれている。
「鑁阿寺」の敷地は、
「約4万㎡」にも及び、
元々は、「足利氏」の「居所(館(やかた))」。
現在でも、四方に門を設け、「土塁」と「堀」で囲まれている。
「鑁阿寺」は、 「平安時代後期」の頃には、
「足利氏」の「居所(邸宅)」として使用されていた場所。
「1196年(建久7年)」の
「鎌倉時代」の初期に、
足利氏2代目「足利義兼(よしかね)」が「出家」し、
「鑁阿寺」がある「居所」だった場所に、
「持仏堂」を構えていたのが、
「鑁阿寺」の始まり。
「足利義兼」の死後、
息子の「足利義氏」が建立した「本堂」は、
「1229年」に落雷により焼失。
「足利貞氏」によって、
「禅宗様式」を取り入れて改修。
日本の「禅宗様式」への「転換」する始まりとなった。
その後、
「鎌倉時代」から「室町時代」にかけて、
「寺院」として徐々に整備され、
「室町将軍家」「鎌倉公方家」などにより、
「足利氏」の「氏寺」として手厚く庇護されていたという。
現在の「鑁阿寺」は、
「1921年(大正10年)3月」には、
「国の史跡」として、
「史跡足利氏宅跡」が登録された。
「日本の名城百選」の一つにもなっている。
「鑁阿寺」の境内には、
・本堂
・鐘楼(しょうろう)
・一切経堂(きょうどう)
・東門
・西門
・楼門(ろうもん)
・多宝塔(たほうとう)
・御霊屋(おたまや)
・太鼓橋(たいこばし)
などの建築物や、
・彫刻
・文書
・美術工芸品
・中世来の貴重な宝物類
などの文化的作品もある。
「鑁阿寺」にある登録されている「文化財」
項目
内容
国の重要文化財
「本堂」「鐘楼(しょうろう)」「一切経堂(きょうどう)」
栃木県指定の建造物
「東門」「西門」「楼門(ろうもん)」
「多宝塔(たほうとう)」「御霊屋(おたまや)」
「太鼓橋(たいこばし)」
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「金剛山 鑁阿寺(ばんなじ)」への地図
Map
金剛山 鑁阿寺(ばんなじ)
Address : 〒326-0803 栃木県足利市家富町2220
「真言宗大日派」の「本山」。
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