【Pet】愛犬の健康に良い「食事」の作り方

【Pet】
愛犬の健康に良い「食事」の作り方




愛犬の健康に良い「食事」の作り方をまとめています。


犬は、
若い時は、限界がないのかと思うぐらいに、
食べ物を食べることができるので、
太りやすく、病気にもなりやすい。

食事をコントロールしてあげるのは、
飼い主の役目。

健康でいつまでも一緒に楽しく過ごすために、
愛犬の食事には気を付けてあげた方が良い。


食事に気を使うだけで、
愛犬の体重は、
気付くと「2kg」ぐらい減量していた。

体重が軽くなった愛犬は、
良く走るようになり、
ご飯も良く食べ、
良いウンチをするようになりました。



詳しくは、
下記をご参照ください。



「とうもろこし」は「リン」が多めなので「腎臓」が悪い場合は注意が必要


「腎臓」が弱っている場合、
「リン」の排出ができなくなる傾向があるので、
食材の中で、「リン」を多く含有している場合は、
摂取量に注意が必要。

「リン」は、
「肉」「魚」「卵」「乳製品」「豆類」
などの「たんぱく質」が多い食品に多く含まれている。
また、
「ハム」「ベーコン」「練り物」「インスタント麺」
などの「加工食品」にも多く含まれる。



「リン」を多く含む食材

68mg
食材名含有量(100gあたり)
トウモロコシ100mg
そらまめ220mg
枝豆170mg
ブロッコリー89mg
玄米130mg
精白米34mg
無洗米19mg
食パン
牛肉200mg
豚肉230mg
鶏肉180mg
鶏卵80mg
牛乳93mg
豆類
高野豆腐880mg
木綿豆腐110mg
絹ごし豆腐81mg
油揚げ230mg
きな粉660mg
アーモンド500mg
ピーナッツ319mg
ピーナッツバター370mg
煎りごま560mg
キハダマグロ290mg
かつお280mg
銀鮭290mg
うなぎの蒲焼き300mg
ホタテ貝260mg
いくら530mg
たらこ390mg
ハム
ベーコン
そば80mg
カップラーメン120mg
ポテトチップス90mg
ホットケーキ170mg


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「肉」は茹でて「脂」を落とす


愛犬の食事に、
「肉」を使用するときは、
「茹でる」ことで、
余計な「脂」を落として使用する。


犬は、
「脂分」が多いと、
太りやすくなり、
身体に「脂肪種」という脂肪の塊ができる事がある。

「脂肪種」ができやすい犬には、
「茹でる」ことで、
「脂」を落として食事としてあげると、
かなり脂を少なくできる。


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食事のかさ増しは「野菜」で


犬の食欲は、
限界を知らないのか!
というぐらいに、
食べつくす時がある。

しばらくすると、
食べたものを吐くこともある。


食事の量を少なくすると、
足りねぇ!!
と、部屋中で大暴れ。


解決策は、「かさ増し」。

「野菜」を加えて、
量を「かさ増し」することで、
愛犬も満足して、
健康にも良い。
食物繊維が豊富なので、
体内にある「老廃物」も排出してくれる。


良いことづくめなので、
取り入れた方が良い。


犬が食べてはダメな野菜や、
犬種によって相性が悪い野菜もあるので、
食べれる野菜をリストアップしてから利用すると、
間違う可能性が低くなる。


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