【Pet】「伸縮リード」は愛犬散歩を楽しくしてくれる

Pet Life
「伸縮リード」は愛犬が楽しい散歩にしてくれる




愛犬の散歩を楽しくしてくれる
「伸縮リード」についてまとめています。



詳しくは、
下記をご参照ください。



「伸縮リード」とは


伸縮リードは、
リードの長さが、状況に応じて、伸び縮みする
伸縮性のあるリードのことを言います。

「フレキシブルリード」とも呼ばれます。
ネット検索では、どちらでも検索できました。


伸縮する長さは、「1m〜10m」のものが販売されていて、
一般的なのは、「2m」「5m」「8m」の伸縮リードが、
よく販売されています。


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「伸縮リード」には「コードタイプ」「テープタイプ」がある


「伸縮リード」は、
伸縮する部分の形状が「2種類」あります。
「コードタイプ」「テープタイプ」の「2種類」ですが、
伸縮時に、絡まないように工夫した結果、
「2種類」に分かれるようになりました。


「コードタイプ」は、
従来からあるタイプで、
絡まることがありましたが、
最近は、絡まないように加工してあるので、
絡むことがほとんどありません。


「テープタイプ」は、
絡み防止のために生まれた新形状。
絡みづらい加工もされていますが、
取り込み部分の形状も、
細無くなっていて、絡まないようになっています。



どちらが良いかは、
個人の好みかもしれません。
現在は、両方利用して、
「コードタイプ」を利用しています。

風邪などが吹いた時に
「テープタイプ」はヒラヒラしやすかったり、
伸縮する感覚や、
汚れの付き具合など、
使用感が違ってきます。


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広い敷地の公園などでは大活躍


愛犬が喜ぶ、広い芝生があるような公園で、
「伸縮リード」は大活躍です。
「リード」をつけない「ノーリード」は、
どこの公園も「禁止」「NG」となっていることが多いです。

愛犬を伸び伸びと散歩させるのに、
「伸縮リード」は、愛犬散歩には必須アイテムになっています。


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道路などでは危険


「伸縮リード」は、
便利ですが、
交通量の多い「道路」では、危険が多くなります。

街の中では、
人通りも多いので、
「伸縮リード」を使用する場合は、
伸縮しないようにロックをして使用します。


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海では使用しない方が良い


「伸縮リード」は、
「海」で利用すると、
内部が塩で錆びたりして、
数ヶ月で使用できなくなることが多いです。

「海」の「塩水」に濡れてしまった場合は、
「水道水」に浸して、塩分を除去してから、乾燥させます。


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どれくらいの期間使用できる


「伸縮リード」の寿命は、
価格や品質にもよりますが、
経験上、「1年〜5年」ほどです。
価格の安いものほど、短い寿命の気がします。

我が家で使用している「伸縮リード」は、
「flexi(フレキシー) 8m  」で、
「4500円」ほどの価格でしたが、
「4年」ぐらい利用できています。
流石に、表面に傷が多いですが、
ほぼ毎日利用しています。
コストパフォーマンスは、良いと思います。
1年(365日)の毎日利用したら、
1日100円ちょっとです。


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「伸縮リード」の選び方は「価格」「デザイン」「リメイク」


「伸縮リード」は、
見た目から性能を判断するのが、
正直、難しいです。

なので、
「価格」「デザイン」「リメイク」
のどれかを選んで購入すると良いと思います。

「価格」が高いものは、
「高品質」のものが多いです。
ハズレの時も若干あり。
紛失すると痛い。

「デザイン」で選んで、
「性能」「寿命」は運任せで楽しむ。

「リメイク」をする前提で、
「性能重視」で選ぶのもあり。
「価格」で決める時も「リメイク」することがあるかも。


信頼できるブランドを知っていれば、
そのブランドの製品を購入すれば良いですが、
愛犬を飼い始めた頃は、
信頼できるブランドなんて知りませんでした。


「デザイン」で選んで行くと、
自然と、色々試すことになり、
時間と共に、信頼できるブランドも
わかるようになりました。


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「伸縮リード」の信頼できるブランド「flexi」


「flexi」は、
「ドイツ」に本社がある「伸縮リード(フレキシブルリード)」のメーカー。
世界の伸縮リードシェアも、「世界第1位」となっているそうです。

毎日使用しても、4年ぐらいは普通に使えている
信頼のあるブランドです。

近所のおしゃれなペットショップには、
コラボ商品なのか、
限定カラーの
良いカラーデザインのものがありました。

店舗などを定期的に訪れるのも良いと思います。






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