【掃除】「洗剤」の豆知識

【掃除】
「洗剤」の豆知識




「洗剤」の豆知識をまとめています。




詳しくは、
下記をご参照ください。



「洗剤」の特性


世の中には、
たくさんの「洗剤」がありますが、
「洗剤」の「成分特性」によって、
「汚れ」に対する効果が異なっています。


「酸性」の汚れの代表格でもある「油汚れ」には、
「アルカリ性」の洗剤が効果的であったり、
「アルカリ性」の汚れの代表格「水垢」には、
「酸性」の洗剤が効果的。

「酸性」「アルカリ性」の
どちらにも効果的な「中性」の洗剤など。


汚れによって、
効果のある洗剤は異なります。


洗剤には、

・合成洗剤
・酸性洗剤
・アルカリ性洗剤
・中性洗剤

・洗浄剤
・塩素系漂白剤
・酵素系漂白剤
・研磨剤

など、
科学的特性が異なる洗剤が多くあります。



区分種類説明
  
合成洗剤 「合成洗剤」の主成分は、
「界面活性剤」で、
汚れの種類によって、
・酸性
・弱酸性
・中性
・弱アルカリ性
・アルカリ性
の「5種類」がある。

「酸」「アルカリ」の強度が強いほど、
皮膚に強い影響があります。
皮脂が溶けるので、初期段階はヒリヒリします。
そして、驚くほど肌が荒れます。
かなり危険なので、説明書は良く読みましょう。


「界面活性剤」とは、
「合成洗剤」「石けん」などの一般の洗剤の「主成分」になっている成分で、
「油」と「水」を結び付けやすくする働きにより、
「汚れ」を「物質」から「引き離す力」を持っている。
汚れを、再び付きにくくする作用もある。
合成洗剤酸性洗剤 「酸性」の洗剤は、
「アルカリ性」の汚れを落とすのに効果的。

「アルカリ性(pH8~14)の汚れ」には、

・水アカ(カルシウム)
・石鹸カス
・カルキ
・黒ずみ
・尿石

などがあります。
合成洗剤アルカリ性洗剤 「アルカリ性」の洗剤は、
「酸性」の汚れを落とすのに効果的。

「酸性(pH0~6)の汚れ」には、

・油汚れ
・皮脂汚れ
・手アカ
・血液
などがある。
合成洗剤中性洗剤 「中性」の洗剤は、
「酸性」「アルカリ性」の汚れの両方に使える。

「中性」なので、
「酸性」「アルカリ性」の汚れの両方を「中和」することができる。

人の皮膚にも優しく、
「食器用洗剤」を始め、多くの洗剤が「中性洗剤」となっている。
合成洗剤エコ洗剤 「エコ洗剤」は、
自然の「植物由来」の「天然洗浄成分」を原料としている洗剤。
排水後は、自然に分解され、
環境に優しい「オーガニック洗剤」ともいう。
人の肌などにも優しいのが特徴。

頑固な汚れを落とすのには不向き。
「水アカ」「石けんカス」「便器の黄ばみ」「浴室の湯アカ」
などの汚れも落とせる。
洗浄剤 「洗浄剤」は、
「合成洗剤」よりも強力なものが多く、
主に、
「酸」「アルカリ」の化学作用を利用して、
汚れを落とす効果がある。

「キッチン」「浴室」「トイレ」などのしつこい汚れに使用される。
「カビ取り剤」「発泡タイプのパイプ用洗剤」などが「洗浄剤」として知られる。

一般に、
「合成洗剤」よりも強力で、
塗装面をはがし、変色させたりするので要注意。
漂白剤- 「漂白剤」は、
「シミ」「汚れの色素」を化学反応によって分解し、
白さを回復させる洗浄剤。
・「酸素」を与えて白くする「酸化型」
・「酸素」を奪って白くする「還元型」
の2種類がある。
漂白剤酸素系(酸化型) 「酸素系(酸化型)」の漂白剤は、
「塩素系」より効き目がおだやか。
「脱脂力」が強く、頑固な「油汚れ」にも効果がある。
「排水管」の汚れ落としにも効果的。
漂白剤塩素系(酸化型) 「塩素系(酸化型)」の漂白剤は、
「漂白力」が強く、「カビ汚れ」に最適。
タイルの目地のカビ汚れに、使用するとカビを綺麗に取り除ける。
漂白剤還元型 「還元型」の漂白剤は、
「鉄サビ汚れ」を取るのに使用される。

「塩素系漂白剤」「鉄分」により、
「黄色」に変色したものを、元の色に戻す働きがある。
研磨剤 「研磨剤」は、
「界面活性剤」に「研磨剤」を加えたもので、
汚れを「こすり落とす」のに最適な洗剤。
・粉末タイプ
・クリームタイプ
などがあり、
「クリームタイプ」の方が粒子が細かく傷つきにくい。
「クリームタイプ」から試すのが効果的。


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