【コマンドプロンプト】type - ファイルの内容を表示する
Command Prompt / コマンドプロンプト
type - ファイルの内容を表示する
「type」コマンドとは
「type」コマンドは、ファイル内容を表示するコマンド。
パイプ処理で「more」コマンドと組み合わせると、
情報量の多いファイルは、1画面ごとに表示されて便利。
「EOF」コード(0x1A)まで表示を続けるので、
「EOF」コード以降にデータがあっても表示されない。
「type」コマンドの使い方
type ファイル名
コマンド | 機能 |
type ファイルパス(URL) | ファイルの内容を表示する |
type Sample.txt | Sample.txtの内容を表示する |
type *.txt | 「拡張子:txt」のファイルをすべて表示する |